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--- いたぶられるペニス ---

『いけない、何とか冷静にならなければ』・・・・知らぬ間に女性調教官にペニスを刺激され、自分の意思に反してペニスを勃起させてしまった春香さん。
何とか冷静になろうと思う春香さんでしたが、一度昂ぶり始めてしまった感情は収まり様がありませんでした。

「あら、嫌だっ。こんな状況でも勃起させてしまうなんて・・・・。よくそんなそんな嫌らしい気持ちになれるわね。そんな変態だからあのような痴漢行為を働いてこんなところへ連れて来られてしまうのよ」
もちろん、春香さんは決してそのような気持ちになっている訳ではありません。単に機械的な刺激でそのような状態になってしまっただけです。そこが、男の性(さが)の辛いところです。
「困ったわね・・・・・。このままだと、出したおしっこがどこへ飛んでしまうかわからないわ。いいわ、私が指で下に向けて押さえているから・・・・・」
そう春香さんに告げると、女性調教官は勃起した春香さんのペニスを強く下方へ向け、その先端に容器をあてがいました。
「もう大丈夫よ。さあ、早くしちゃって」
この時、春香さんはあまりの恥ずかしさで、二人の女性調教官の顔をまともに見る事さえ出来なくなっていました。
「どうしたの・・・・まだ出ないの?」
急かされる春香さん。もうこのままするしかないと、緊張させていた下腹部の力を抜きました。
「ジャジャジャーーーッ!」
多量の尿が春香さんのペニスの先端から放出され始め、女性調教官の持つ容器の底を強く打ち始めました。
勃起して尿道が狭まっている事もあってその放水の勢いはすさまじく、容器の底からはじかれたしずくは、そのまわりにまで飛び散りました。
「あっ、嫌だぁ。私の顔にまでしずくが飛んで来たわ。少しは加減してよ!」
ずっと我慢して来たのですから、加減など出来る訳がありません。
わざとそう言って春香さんを辱める女性調教官・・・・・春香さんはもう立場がありませんでした。
そうこうするうちにペニスからの放水も治まり、女性調教官の持つ容器の中には大量の春香さんの尿が蓄えられました。
しかし、なぜか春香さんのペニスはいまだに衰えを見せず、真っ赤に膨れ上がったまま、しかも、一向に衰える気配がありません。
春香さん自身まだ気づいていないようですが、この恥辱の状況に肉体だけが反応してしまっていたのです。
鎖で大の字に拘束され、スカートを捲くられた状態でパンティーまで下げられてしまった可哀想な春香さん。
しかも、勃起させたペニスまでも二人の女性調教官にもてあそばれて・・・・・・。
「ちょうどいいわ、膨らんでいる状態の方がバイブを付け易いから」
そう言いながら、先程のバイブレーターを手に取り、筒状のものの中に指を入れ広げて見せました。
「どうこれ? これは、こう広げてペニスに嵌めるのよ。その状態でスイッチを入れると中に圧縮空気が送り込まれ、その空気がウエーブして前後に移動するの。ちょうど男性がオナニーの時に指で前後にしごくような感じでペニスが刺激される訳。いいえ、それの何倍もの刺激が得られるはずよ」
これはもう、春香さんにとっては地獄です。春香さんはこの責めにどこまで耐えて行けるのでしょうか。
「では、装着するからね」
そう言うと、女性調教官は筒状のバイブを指で広げたまま、春香さんの勃起したペニスに手際よく嵌め込みました。根元まで嵌め込むと、ちょうど亀頭のくびれた部分まで巻き付くといった感じです。
「次はこれよ」
と、今度は棒状のものを手に取りました。
「これは、アヌス用のバイブ。ペニス用と連動して作動するんだけど、両方を一緒に使うと刺激が強すぎるので、普段は使わない事が多いの。だけど、春香さんには使うようにって男性調教官からの命令よ・・・・悪く思わないでね」
そう春香さんに告げると、女性調教官は何やらゼリー状のものを指に塗りたくり、春香さんの背後にまわってその指を春香さんのアヌスにいきなり挿入しました。
「あっ、うぅーーーっ!」
突然の女性調教官の指の挿入に、春香さんは思わず女性のようなため息を漏らしてしまいました。
「そんな声を出すのはまだ早いわ。気持ちよくなるのはこれからよ」
そう言いながら、女性調教官は挿入した指をゆっくりと前後に動かし、その内部を揉み解し始めました。
「や・・・・やめてください」
「そんな泣き言を言うのは、これからバイブの刺激を受けてからにして・・・・・さぁ、入れるわよ」
「うぅっ!」
遂に、春香さんはアヌス用バイブまで装着されてしまいました。
「これで準備はいいわ。後は放出された精液を採取する採集器を用意するだけね」
と言って、女性調教官は下にキャスターの付いた男性用小便器のようなものを押して来た。
「殿方の小便器みたいでしょ? これ、精液採集器よ。でも、この採集器が小便器と違うところは、尿を受ける底の部分が下方に向かってかなり鋭角になっている事。こうなっている事で、ここに放出された精液がその下の採集用の容器までスムーズに流れるのよ」

精液採集器・・・・女性調教官は全ての準備が整うと、その採集器を大の字の形で立たされている春香さんの前にセットしました。

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06/30|女装子十二陰棒コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
--- 指で摘まれて ---

二人の女性調教官に寄り添われ、部屋番号十二番目の院房・第十二院房まで引き立てられて来た春香さんは、そのまま部屋の奥に垂れ下がる二本の鎖の下に立たされました。
その場所には、床にも二本の短い鎖が1メートルほどの間隔で取り付けてあり、いずれの鎖の先にも皮製の枷が付いています。

「今から、この第十二院房があなたの部屋よ。入浴など特別な事以外はすべてこの部屋で行うからそのつもりで・・・・もちろん排泄もね。といっても、この部屋にはトイレの設備は付いてないから、その時は壁に取り付けてあるこのスイッチを押して私達を呼ぶ事。私達が春香・・・・おまえの排泄の世話をしてあげるから・・・・・」
女性調教官は壁に取り付けてあるボタンを指差しながらそう言うと、春香さんの手錠を外し両手を天井から垂れ下がっている二本の鎖に別々に繋ぎ止めてしまいました。
そしてもう一人の女性調教官は春香さんの下半身にかがみ込み、ミニのプリーツスカートから伸びる春香さんの両脚を左右に広げ、やはり床に取り付けられた鎖に繋ぎ止めようとしていました。
「もう少し脚を開いて!」
そう言われ春香さんが脚を開くと、素早く足枷を嵌められてしまいました。
これで春香さんは、全身を大の字に拘束されてしった事になります。
「これでいいわ。春香には丸一日このままの状態でいて貰うから、排泄がしたければ今のうちに言ってね。この状態では、私達を呼ぶ事も出来ないから・・・・」
この時、春香さんはちょうど尿意を催していました。しかし、このような姿ではとても言い出せませんでした。
「大丈夫な様ね? それなら、これから精液採取用のバイブレーターを取り付けるから、大人しくしているのよ」
そう一人の女性調教官が言うと、もう一人がいきなり春香さんのスカートの前部を捲り上げ、その裾を胸のあたりでクリップで留めてしまいました。
「あっ・・・・・・」
春香さんはあまりに急な出来事に、気持ちを動揺させていました。
「あら、可愛らしいパンティーを穿かせてもらって、羨ましいわねぇ・・・。でも悪いけど、ちょっと下げさせてもらうわよ」
そう言って、女性調教官は春香さんのパンティーを太腿まで下げてしまいました。
このような姿で自分のペニスを二人の女性調教官に見られてしまった恥ずかしさで、春香さんは顔を真っ赤にさせていました。
「あらっ、顔が真っ赤じゃない。女の私達にペニスを見られて恥ずかしい?」
「・・・・・・・」
心の中を見透かされてしまった春香さんは、顔を下に向けてただ唇を噛み締めているだけでした。
「それにしても、春香のペニスって何て立派なのかしら。でも・・・・可哀相、こんな立派なペニスを持っていても、これから女性ホルモンを投与されるようになったらどんどん小さくなってしまうわね・・・・・」
女性ホルモンの投与・・・・と聞いても、春香さんにはまだその意味がよく理解出来ませんでした。それよりも、これからいったい自分はどのような事をされるのか・・・・・その事の方が気になっていました。
「これから、おまえのペニスにこれを取り付けるから、大人しくしていなさい」
女性調教官は、部屋の奥から長さ10センチ程の筒状の物と、5センチ程の棒状の物がその先端に付いた長いコード状のものを持ち出して来て、春香さんにそう説明しました。
筒状のものは直径が3センチ程でしょうか、見たところ伸縮性がありそうです。
「これはどちらもバイブレーターよ。こちらの筒状のがペニスに嵌めるもの。そして、こちらの棒状のものがアヌスに入れるものよ」
バイブレーターと聞かされ、春香さんは顔面が一瞬硬直しました。
「もう一度確認しますが、本当に排泄はしなくても大丈夫なのでしょうね?」
「・・・・・・い・・・いえ」
春香さんは、これから先の状況を考えるとこのまま我慢するのは無理だ感じた様です。
「す・・・すみません・・・・・お願い致します」
「お願い・・・・って、何のお願い? 大きい方なの小さい方なの、はっきり言わなければわからないでしょ」
女性調教官は、わざと意地悪く春香さんに尋ねました。
「排・・・・排尿です」
恥ずかしそうに小さな声でささやく春香さん。相手が女性ですから当然の事です。
「排尿? おしっこね。おしっこならおしっことはっきり言いなさい!」
重箱の隅を突くような女性調教官の意地悪な言葉。でも、その言葉に逆らえる訳がありません。
「は・・・はい、おしっこ・・・・です」
「なぜさっき聞いた時に言わなかったの! 本来ならこのような事は減点の対象となって、ペナルティーとしてお仕置きよ。でも、今回だけは特別に許してあげるわ。でも、この次からはもうこのような甘えた態度は許さないからね」
そう言うと、奥からビールのジョッキをふたまわりほど大きくしたような容器を取り出して来て、もう一人の女性調教官に渡しました。
「春香、おしっこはこの中に出すのよ」
女性調教官は、春香さんのペニスの中ほどを指で摘むと、その先端を受け取った容器の中へと向けました。
「さぁ、どうぞ。私がこうして春香のペニスを支えておいてあげるから・・・・・」
この時、女性調教官は春香さんに気づかれない程度に摘んでいるペニスをその指先で軽く揉んでいました。
『いけない、こんな状況で・・・・何とか冷静にならなければ』

そうとは知らない春香さん・・・・・。摘まれているペニスが、自分の意思とは関係なく少しずつ膨らみ始めた事を感じ取り、激しく動揺していました。

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06/30|女装子十二陰棒コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
--- 女への道 ---

私の勤務しております私設刑務所・・・・『女装子十二陰棒』の正式な名称は『女子十二院房』と申します。収監されているのが女装させられている男の受刑者だけという事もあり、このように呼ばれるようになったと聞いております。
また、ここの受刑者が皆セーラー服をまとっている事から、この刑務所を出所する事を所内では「卒業」と呼んでおります。春香さんもこれから、その「卒業」への長く辛い道のりを歩んで行かなければならないのです。

「春香さん、これからあなたの調教は、ここの調教責任者であるこの私と、ここにいる二人の女性調教官が担当します。おそらく、大部分の事は女性調教官に任せる事になると思いますが、素直に従うように・・・・・」
男性調教官の横見ると、いつの間にか男性調教官と同じ服装をしたズボン姿の女性調教官が二人並んでいました。男性調教官と違うところといえば服の色で、男性調教官が黒なのに対し女性調教官のそれは鮮やかな紫でした。
「では、まず手錠を・・・・・」
男性調教官の言葉に、二人の女性調教官が春香さんの傍らに近づき、一人が春香さんの両手を後ろにまわし、もう一人が素早く手錠を掛けて行きました。そして、二人の女性調教官はそのまま春香さんの左右に付きました。
ズボンを穿いた女性調教官二人に挟まれたセーラー服姿の春香さん。スカート姿を穿かされた春香さんにとって、ズボン姿の女性に調教されるという事は、さぞかし複雑な心境だったのではないでしょうか。
「では春香さん、これからの大まかな予定を伝えておきます。これからの一ヶ月間はまず予科生・・・・まだ女性としての基本が身に付いていないあなたに、女性としての心構え・所作・教育を身に付けて貰います。そして、それ以後は本科生として他の受刑者とともに本格的な女性化教育・調教を受ける事になります」
男性調教官の説明にもありましたように、この刑務所での最初の一ヶ月間は本格的な女性化調教の為の準備段階になります。この期間に女性としての基本的な所作を身に付けさせ、本格的な調教に備えさせられるのです。
また、女性としての成績の上がらぬ者や素直に従わない者に対しては、ペナルティーとして数々の拷問や刑罰が科せられます。そして、最終的に女性として全てが身に付き模範囚となれれば、肉体に対する女性化は免除され、そのまま「卒業」という事になり出所出来ます。
しかし、そのレベルにまで至らなかった場合、または、反抗的な態度を取った者に対しては、最後に「性転換手術」という男にとっては羞恥的な刑が待っているのです。
「ところで女性調教官、春香さんの当面のカリキュラムはどうなっていますか?」
「はい、まずは自動バイブレーターによる精液の集中採取を行います。これは、男としての性欲を極力失わせる為の当面の処置です。その後は全身の体毛の永久脱毛処理ですが、これは予科生の一ヶ月間に順次進めます。また、それと平行して強制排尿・排便の調教も行う予定になっています。その他の事項に関しましては、今のところまだ未定です」
「そうか、よろしく頼む・・・・・」
何気なく進められている二人の調教官の会話。しかし、その内容は聞くに堪えないものです。その会話を耳にしなければならなかった春香さん・・・・いったいどんな心境だったのでしょうか。
「では調教官、春香を十二院房まで連行してください」
「はい・・・・わかりました」

男性調教官の指示で、その左右を二人の女性調教官に寄り添われ、春香さんが刑務所の奥へと引き立てられて行きました。そのスカートを穿いた後姿・・・・その姿には、今の春香さんの気持ちがすべて表れていました。

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06/29|女装子十二陰棒コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
--- スカートを穿かされた春香 ---

二人の助手を伴った男性調教官とスリップ姿で立つ春香さん。
ごく普通の男性である春香さんにとっては、屈辱的な姿以外の何者でもありません。
しかし、春香さんはただ唇を噛み締めそれに耐えているだけ、室内に重苦しい沈黙が・・・・・・。
そんな沈黙の中、男性調教官がゆっくりと口を開きました。

「ここまでお手伝いすれば・・・・・後は一人で出来ますね。それとも、あなたの奥様をここにお呼びしてお手伝い願いましょうか?」
その言葉に、春香さんは今までうつむいていた顔を上げ、男性調教官の顔をじっと睨みつけました。
無理もありません・・・・新婚間もない奥様には、春香さん・・・・いえ、夫の春樹さんがここでどのような罰を受けているのか、知らされていないからです。それは、奥様に心配をかけたくないという気持ちと、自分の惨めな状況を知られたくないと思う春香さんの希望によって伝えられていないからです。
この事は、春香さんが素直に刑に服するという事を交換条件に、刑務所側が承諾した事でもあります。奥様思いの春香さんにとっては、ただそれだけが大きな救いだったのです。もし、奥様がこのような現実を知ってしまったら・・・・・そう思うと、このわたしも不憫でなりませんでした。
「妻・・・・妻には知らせないという約束のはずです。だから、僕は・・・・・・」
「それでしたら、もっと素直になってください。素直になってくれさえすれば悪いようにはしません・・・わかりましたか?」
「・・・・・」
「わかりましたか? ・・・??と聞いているのですよ、春香さん!」
「はっ、はい。わかり・・・・ました」
男性調教官の激しい口調に、春香さんは圧倒されてしまったようでした。
事実、この時点から状況は完全に男性調教官のペースになって行きました。
「では、素直にそのセーラー服を着るのです」
調教官に強い口調で命令された春香さんは、もう・・・ただ命令に従うだけでした。
春香さんは、おもむろに青いセーラー服の前に歩み寄ると、両手を伸ばしセーラー服用のプリーツスカートを手に取りました。そして、一瞬躊躇したようでしたが、すぐに意を決しそのスカートに脚を通して行きました。
普通の男性にとって、女性のスカートを穿かされる事ほど屈辱的な事はありません。まして、それがミニスカートであればなおさらです。その一線を今、春香さんは超えようとしているのです。
腰のホックを止め終えると、春香さんの下半身は短いプリーツスカートで覆われました。遂に、スカートを穿かされてしまった春香さん。膝上15センチ程のミニプリーツスカートから伸びた脚にはすね毛もなく、とても男性のものとは思えませんでした。体毛の永久脱毛はまだ施されておりませんから、もともと春香さんの体毛は薄かったようです。
スカートを穿き終えると、次は上衣・・・・・そして最後に、白のソックスと茶色のローファーに足を通しました。
スカートを穿き慣れていない穿いた春香さん。いつものズボン姿の時のように膝を曲げずに前かがみで履こうとした為、まわりの人間からはスカートの中の白い木綿のパンティーが丸見えになっていました。
もちろん、春香さん自身はその事には全く気づいていません。
「どうですか春香さん、初めてスカートを穿いた気持ちは? 悪くはないものでしょう。ここでは、これからずっとスカートを穿いて生活して頂きますから、早く慣れてくださいね」
「・・・・・・」
「では、春香さん、最後にこの宣言文を声を出して読んでください」
そう言って、調教官は春香さんに宣言文の書かれた一枚の用紙を渡しました。
「それは春香さん、あなたが女性になる事を承諾する宣言文です。この承諾は、今ここで春香さんご自身が読み上げる事で成立するものです」
「・・・・・」
この時の春香さんは頭の中が真っ白になっていて、自分がどうしたらよいのかさえわからなくなっていたようです。
「何をしているのですか、早く読みなさい!」
「は・・・・はい」
もう春香さんは、もう男性調教官の指示のままです。
「私 二宮春樹は、本日より二宮春香と改名し・・・・・女性として生きて行く事を・・・・誓います。つきましては、その為にどのような過酷な教育・調教・刑罰を受けましても不服はございません。なお、現状のまま一人前の女性になり切れない場合には、性転換手術・・・・を・・・施されましても、異・・・依存は・・・あ・・ありま・・せん」
さすがに、この時宣言文を読んだ春香さんの唇は震えていました。ご自分でも、この先の事が不安でたまらなかったに違いありません。
しかし、そんな春香さんの気持ちも知らず、調教官は勝ち誇ったかのような口調で春香さんにとどめの一言を言ったのです。
「これで男の二宮春樹は、女としての第一歩を踏み出したのです。春香さん・・・・これからはもうあなたは女です。そう自分に言い聞かせてここでの刑に服してください。わかりましたね?」
「は・・・はい・・・・・」
納得の行かない宣言文。しかし、有罪の判決を受けてしまった身では、ただ素直に刑に服するしかありません。

可哀想な春香さん、男の身でありながら遂にスカートまで穿かされて・・・・・。

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06/29|女装子十二陰棒コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 性転換手術終了後も、恵一は全身麻酔からなかなか覚めなかった。しかしその間にも、その意識のさらに奥・・・・恵一の潜在的な心の世界では、恵一に対して正体不明の謎の声が盛んに語りかけて来ていた。

「恵太郎・・・・・恵太郎。どうしたんだ、早く目を覚ませ!」
「えっ、誰・・・・その声は誰なの?」
 恵一は、どこからともなく聞こえて来る謎の男の声に、戸惑いと恐怖心を覚えた。
「女の格好をするのが嫌で・・・・それでこんな気を失っているふりをしているのか?」
「いったい何の事? 僕にはあなたの言っている事が理解出来ない」
 恵一は、姿の見えぬ声の主にどう対処すればいいのか、更に困惑していた。
「おい、恵太郎・・・恵太・・・・・恵・・・・・・・・」
『誰・・・・あなたはいったい誰なの? それに僕は恵太郎なんていう名前じゃない。女の格好が嫌って・・・・僕はいつだって女の姿をしているじゃないか』
 それは、恵一にとってどこか聞き覚えのある声であったが、あまりにも微かでしかもこもった声の為、どうしても判断がつかなかった。
 ところがそうこうしているうちに、その語りかけている人物の顔が、おぼろげながら目の前に薄っすらと見えて来たのだ。
「どうやら意識が戻って来たようだな・・・・恵太郎。さぁ・・・恥ずかしがらずに、起き上がってそこに置いたセーラー服に着替えるんだ。着替えて早く学校へ行きなさい。今日がおまえの女子高生としての初日なのだぞ」
『いったい何を言っているんだ! 僕は毎日セーラー服を着ているし、その姿で毎日学校にだって通っている』
 この時点で、更にその人物の顔がはっきりと見えて来た。
「おい・・・恵太郎・・・・・恵太郎」
 あと僅かだった。もうあと僅かで、その男の顔を確認出来るところまで意識が回復して来た。
「気が付いたか? 恵・・・・・」
『よしっ、ついに見えたぞ!』
 恵一はやっとの事で、その人物の顔に焦点を合わす事が出来た。
「おぉ、どうやら意識が完全に回復したようだな・・・・恵太郎」
 その瞬間、恵一は見た。今まで自分に語りかけていた人物の顔を・・・・・。
「あっ、あなたは!? 」
 恵一は、やっとの事で自分に語りかけていた男の顔を認識する事が出来た。はたして、その声の主は誰だったのか・・・・!?

 遂に最後まで残されていたペニスまでをも切除され、ほぼ完全な女の身体に改造されてしまった恵一。そして、恵一の子供を身篭った梨花の出現、尊敬する先輩・杉浦俊夫の更なる女性化とその妹・瞳の子宮摘出。波乱万丈な流れの中で、再会した葉子との愛はいったいどうなるのか!? 物語は更に『人工美女の館 [第二部・人工美女めぐみ・・・新妻服従編] 』へと続く。

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[ 人工美女の館 ・ 第二部 ]  めぐみ ・・・ 新妻服従編 【予告】


 洋祐が去り、よりエスカレートする隆一郎らの異常な行動

           股間の邪魔物がなくなると、スカートの穿き心地もまた格別だろう?

  恵一さん、以前のようにまた梨花を抱いて!

                  隆一郎さん、もう恵一なんて呼ぶのはやめて!

     どうだ、私のペニスの咥え心地は?

          めぐみは女なんかではありませんよ。元・男の・・・・いわゆるニューハーフです

   葉子さん、わたしを恵一さんだと思って・・・・・

                 どうせなら・・・・完全な女の身体に変えて欲しかった

       こ・・・これがわたしの生んだ子供!? あぁぁーっ・・・・・嫌ぁーーーっ!!


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06/28|人工美女の館 (第一部)コメント(8)トラックバック(0)TOP↑
 いつもコメント欄や拍手欄にコメントを頂き、ありがとうございます。コメント欄の場合にはご返事をお書き出来るのですが、拍手欄の場合には、一方通行でご返事を書く事が出来ません。それで、時々このような形で御礼を兼ね、ご返事書かせて頂こうと思います。

 最近頂いたコメントでは、第二部を楽しみにして頂いている読者の方がいらっしゃいます。じつは、このお話は某掲示板に投稿していたもので、それをかなり大幅に修正・追加をして発表しています。しかし、某掲示板に投稿したのは間もなく終わる第一部まで。第二部は未発表のままです。といっても、全話が出来上がっている訳ではありません。一応、最初の部分から最終回まで大まかな形でお話は完成しているのですが、その間に入る細かい部分がまだ未完成です。なので、第二部は今までよりもかなりペースが遅れる場合も考えられます。その点はどうかご容赦ください。
 ところで現在、ブログランキングの方では、皆さんのおかげで15位前後をキープさせて頂いていますが、第二部には入ると、多分ずっと順位が落ちてしまうと思います。あのランキングというのは、頻繁にアップしていないと、あっという間に100位近くまで下がってしまうものですね。一度、ちょっとサボったら、90位位までさがってしまって驚いた事があります。でも、第一部ではとってもいいランクに登らせて頂きましたので、これから先はランキングはあまり意識しないで行こうと思います。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

<平成19年6月27日 ひとみ>

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06/27|拍手欄のコメントへの返信コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 手術台の上で両手両脚を左右に大きく広げられ、身動きが取れぬようしっかりと固定されている恵一。すでに身体には全身麻酔がかけられ、その口や鼻からは幾本もの管が通されている。もちろん、その一番肝心な部分・・・・・深く指輪の食い込んだペニスのまわりは丹念に剃毛され、茶褐色の消毒液が塗られていた。

「お父さん、本当にこのままめぐみさんに性転換手術を施してしまっていいんですか?」
 洋祐は自分が引き受けるとは言ったものの、本人にその事を告げずに行う事に強いためらいを感じていた。
「当たり前だ、ここで縫合するだけに留めたところで、どうせすぐに切り取ってしまうんだ・・・・・さぁ、いいから始めなさい」
「は・・・はい、分かりました」
 洋祐は父親・隆造の言葉を受け、恵一の性転換手術を開始する決心をした。
「では・・・・始めます」
 その瞬間、手術室には緊張感がみなぎった。
「メスをお願いします・・・・・」
 洋祐は助手を務める父・隆造からメスを受け取ると、まず細いリングが深く埋没し、その表面のほとんどが輪切り状態になっているペニスの付け根にその刃先を入れた。
「いいかね、洋祐。切り取ったペニスは出来る限り原形に近い形で残しておくんだぞ」
「はい、分かってます・・・・お父さん。陰核として使用する亀頭の先端部分と、それに繋がる神経を除いてはすべて元の形のまま残します」
 洋祐は、事前に隆造から恵一の切断したペニスは出来る限り原型のまま残しておくように言われていた。ただ、その詳しい理由は聞いていなかった。
「・・・・・ペニスの切離が終わりました。あとは、残っている尿道を女性の長さにカットするだけです」
 男の尿道は普通約16~20センチ、そして女の尿道は4~5センチ。よく男女の身体の違いはペニスの有無にある言われるが、本当の意味での違いはこの尿道の長さにあるのではないだろうか。そういう意味において、この男の長い尿道を女の長さに短く切断される・・・・この事ほど男にとって屈辱的な事はないとも思われる。その男の『勲章』とも言える長い尿道が、今、洋祐の手にするオペ用のハサミで、女の尿道の長さにカットされようとしている。
「めぐみさん、君の身体に残った最後の男の証を、今、私が切り離すからね・・・・・」
 洋祐は心の中でそう呟くと、ハサミの刃を引き伸ばされた尿道に当てた。
『・・・・パッチン!』
 小さな金属音とともに、恵一の尿道が短く切り離された。この瞬間、恵一の尿道は女の短い尿道の長さと変わった。そして、この時に切り離された恵一のペニスは助手をしている隆造に渡され、すぐにナース姿の春香によってどこかへ運ばれて行った。

 それから数時間後、恵一の性転換手術はすでに終わりに近付いていた。
 手術前には男の象徴が突出していたその股間には、すでに緩やかな盛り上がりを見せる女らしいヴィーナスの丘が形成され、そして新しく作られた膣内にはガーゼなどの詰め物がされ、尿道からは導尿用カテーテルが伸びていた。
「見事だぞ、洋祐。人工子宮の移植も成功したし、人工膣を使っての造膣も完璧だ。まさかおまえがこれほどの技術を持っていたとは知らなかったぞ、やはり・・・・血は争えんな、ははは」
「い・・・いいえ、たまたま外国で勉強中にこの手のオペのチャンスに何度も恵まれただけです」
 手術が手術だけに、そう話す洋祐に笑顔はなかった。
「それにしても隆一郎の奴、これほどの『女体』を自分のものに出来るとは・・・・・なんとも羨ましい限りだ。そろそろ俊恵も・・・・」
 隆造は、これまで意識的に跳ね除けていた俊恵の形成手術をそろそろ実行しようと考えていた。そしてそうしている間にも、恵一のペニスを切除された股間には冷却剤が当てられ、幅の広いガーゼ型絆創膏でしっかりと固定されて行った。
 そんないまだに全身麻酔により意識を失っている恵一だったが、その心の中では、盛んに正体の判らぬ何者かの声が恵一に語りかけていた。
「恵太郎・・・・恵太郎。どうしたんだ、早く目を覚ませ!」
「えっ? 『恵太郎』って・・・・僕は『恵太郎』なんていう名前じゃない!?」

 恵一の心の中で、恵一の事を『恵太郎』と呼びかける謎の声・・・・いったい何者なのか。そして、その『恵太郎』の正体は?

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06/27|人工美女の館 (第一部)コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
 切羽詰まった状況の中で、ついにその心の奥に秘められていた思慕の念を洋祐に伝えた恵一。しかし、その洋祐との熱い口づけの最中、恵一は突然顔色を変えて苦しみ出した。驚いた洋祐は、これはただ事ではないと慌てて恵一の身体を調べた。

「こ・・・・これは!」
 洋祐が目にしたのは、捲れたスカートの横で異様な盛り上がりを見せる恵一のパンティーだった。
「どうしたというんだ何、これは!? 」
 洋祐は、急いで恵一のパンティーを脱がした。
「いかん、早く手当てをしなくては!」
 見ると、隆一郎に嵌められた細い婚約指輪が、太く勃起した恵一のペニスの根元に強く食い込んでいた。
「洋祐さん、もうわたし・・・・睾丸ないのに、ど・・・・どうして?」
 睾丸を摘出され去勢されてからというもの、もはやかつてのような勃起状態を示さなくなっていた恵一のペニス。確かに、最近では女性ホルモンの作用によるペニスのクリトリス化が見られるようになって来てはいたが、その充血の程度は僅かで、これ程までの勃起状態を示した事はなかった。
「今は理由を説明している余裕はない。一刻も早く食い込んでいるリング外さなくては!」
 まだ外せると判断した洋祐は、急いでその作業に移った。しかし、・・・・・・
「駄目だ・・・・リングが何かで皮膚に貼り付いてしまっている! こうなったらメスで切り離すしかない」
 そう・・・・これは以前、恵一が金井から受けた瞬間接着剤の悪戯だ。その事を、恵一自身もすっかり忘れていた。
「急いで手術室へ運ばなくては・・・・。めぐみさん、もうちょっとの辛抱だ」
 洋祐は、まずはインターホンで父親の隆造にこの場の状況を伝えると、急いで恵一を抱きかかえ地下にある手術室へと向かった。

「着いたよ、めぐみさん。今すぐリングを外してあげるからね」
 洋祐は、恵一を急いでベッドへ寝かせ、麻酔の入った注射器とメスを用意した。だが、・・・・・・
「こ・・・・これは酷い!」
 すでに、そのリングの食い込み部分は大部分で表皮の裂け目が生じ、今すぐにでも部分的に切断されかねない状態になっていた。
「リングが食い込んだ刺激で更に勃起度が増幅されてしまったようだ。これでは・・・・・・」
 洋祐は、もはやただリングを外すだけでは済まなくなってしまったと判断した。
「あっ・・・・お父さん」
 その時、白衣姿の二人の男性とナース姿をした秘書の春香を伴って、洋祐の父・大神隆造が駆けつけて来た。
「洋祐、めぐみくんの具合はどうだ?」
「すでにリングの食い込みが深過ぎて、かなりの部分に深い裂傷が生じています」
「そうか・・・それでは決断した方がいいようだな・・・・・」
「決断って・・・・いったい?」
「どうせ、間もなくめぐみくんのペニスは切除されてしまうんだ。この機会に性転換手術まで施してしまっても何も問題はない。しかも、手術の準備はもうすでに出来ている事だしな・・・・」
「そ・・・・そうは言っても、めぐみさん自身はこんなに突然性転換手術をされるとは思っていません。せめて、心の準備をする時間くらいは与えてあげないと・・・・。今回はとりあえず縫合手術だけで済ませ、性転換手術自体を延期するべきだと思います」
「いや、二度も手間をかける必要はない。それに隆一郎にもすでに連絡を取り、手術の了解は得ておる。おい・・・・君達、この患者に麻酔をかけ、手術が始められるよう準備に取り掛かってくれ。あと1時間もすれば小村井くんもここへやって来るだろう」
 たぶん麻酔医なのだろう。隆造は同行して来た二人の白衣の男性に手術の準備を指示した。
「お父さん、このままの状態で1時間も放ってはおけませんよ・・・・急いで手当てをしなくては。小村井先生がすぐに来られないのであれば・・・・私がやります。私にこの手術やらせてください」
「何を言い出すんだ・・・・洋祐。おまえは普通の外科医だろう。この手術は、その種の技術と十分な経験がないと出来んぞ」
「実は、お父さんには黙っていましたが、アメリカで勉強している時に何度もこの手の手術は行っています。向うにいると、いろいろな手術に立ち会わされるのです」
「それは、本当なのか? そんな話は今始めて聞いたぞ。手術をやりたくて嘘をついているんじゃないだろうな?」
「こんな命にかかわる事で嘘などつきませんよ」
「分・・・・分かった。では、おまえに任せよう。だが、本当に大丈夫なのか? 小村井くんは、今ちょうど大きな手術の最中ですぐにはここへは来られんが、しばらく待って彼に任せた方がいいのではないか??」
「いいえ、いつまでもめぐみさんをこのまま放っておく訳には行きません。それに・・・・・」
「それに?」
「それに、めぐみさんに性転換手術を施すというのであれば・・・・・この私の手でしてあげたいのです」
「おまえがそうまで言うのなら、わしは別にかまわんが・・・・・。ただ、めぐみくんの今回の性転換手術をするにあたっては、一つ条件がある。それだけは執り行って貰いたい」
「条件? 条件とはいったい何ですか?」
 気になった洋祐が隆造に尋ねた。
「今回の手術には、クローン技術で作り上げた人工子宮を使うので、それに付随する膣も使える。なので、めぐみくんから切除するペニスは、極力そのままの形で残しておくように・・・・・」
「それはまた何で? 女性器を形成する時には亀頭と海綿体の一部は利用しますが、それでもほぼ原型を保つ事は可能です。残すようにと言われれば、そう致しますが・・・・・」
「今は時間がない。その理由はまた後で話す。おまえが手術をするというのであれば早い方がいい。さぁ、準備して始めよう・・・・わしも手伝う。あぁ、それから・・・・この際だから秘書の春香にもナースの代理をして貰う事にした」
 そう言って、隆造は傍らにいる秘書の春香を自分の前に押し出した。
「春香さん? でも、春香さんはナースの資格をお持ちなんですか?」
 洋祐は、ナース姿の春香にそう質問した。
「いいえ・・・・ありませんけど」
 春香が申し訳なさそうな声で答えた。たぶん、隆造が勝手に春香に押し付けた事なのだろう。
「洋祐、それなら大丈夫だ。春香は以前、コスプレ系の風俗店でナース姿で働いた経験がある、手術中に汗を拭き取るくらいの事は出来る・・・・・」
「・・・・・・?」
 とても大病院の院長とも思えぬ隆造の発言に洋祐は思わず眉を顰めたが、今はそのような事でどうこう言っている場合ではなかった。
「まぁ、この手術自体が違法なものなのだから、この際資格云々はどうでもいいだろう、ちょうど小村井君も手術中で手があかん訳だし・・・」
「は・・はい、それはそれで助かりますが・・・」
 洋祐はただ呆れるしかなかった。
 そしてそれから10分後、恵一の性転換手術の準備が完了した。
「では、洋祐。そろそろ始るとするか」
「はい・・・・お父さん」

 いよいよこれから、恵一の性転換手術が始まる。すでに全身麻酔によって意識がなくなっている恵一は、その意識を取り戻した時、いったいどれだけ大きな衝撃を受けるのだろうか・・・・・。

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06/27|人工美女の館 (第一部)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
「僕は来月、再び外国へ・・・・・」
 突然告げられた洋祐の外国行きに、恵一はしばし呆然としていた。
「父から先日・・・・突然言われてね。また、しばらく外国へ行って勉強しなくてはいけなくなってしまったんだ」
「嘘・・・・嘘よ、洋祐さん・・・・嘘だと言ってください」
 恵一は、必死になって現実を否定しようとした。
「めぐみさん・・・・ご免。こんな大事な時に力になってあげられなくて・・・・・」
「嫌よ・・・・嫌っ! 洋祐さん、どこにも行かないで!!」
「め・・・・めぐみさん」
 いつもは理性の強い恵一が、すっかり自己を失っていた。そんな理性の強さを知っている洋祐は、いったいどうしたのかと困惑した。
「どうしたの? いつものめぐみさんらしくないよ」
 洋祐が問いかけると、恵一は洋祐の胸に埋めていた顔をおもむろに上げ、洋祐と視線を合わせた。そして・・・・・
「好き・・・・好きなの。わたし・・・・洋祐さんが好きなの!」
 洋祐にとってはあまりにも意外な告白だった。そんな唖然とする洋祐の胸に、恵一は再び顔を埋め泣き崩れた。
『僕・・・僕は男なのに、男の洋祐さんに何ていう事を言ってしまったんだ・・・・・』
 恵一は、男である洋祐に愛を告白してしまった自分を強く恥じた。
『・・・・めぐみさん』
 そんな恵一の姿・・・・男の身でスカートを穿かされ女を演じている恵一の姿が、洋祐にはいじらしくて仕方がなかった。洋祐は、自分の胸ですすり泣く恵一をしっかりと抱き締めた。
「・・・・・洋祐さん」
 しばらくすると、恵一が再び顔を上げた。
「気持ちは落ち着いたかい?」
 洋祐の言葉に恵一は小さく頷き、じっと洋祐の顔を見つめた。一瞬の沈黙の後、恵一はゆっくりと自分の唇を洋祐の唇へ近づけて行った。
「め・・・めぐみさん・・・・」
 一瞬、戸惑う洋祐。しかし、洋祐はそれを拒否する事はしなかった。恵一の唇が自分の唇に微かに触れると、今度は逆に洋祐のほうが積極的に唇を強く押し当てた。
『うううっ・・・・!』
 予想もしていなかった展開に、恵一の全身に強い衝撃が走った。
『あぁぁ・・・・洋祐さん!!』
 やがて、そのままの体勢で二人がベッドへ倒れ込むと、どちらからという事もなくお互いの口中へ舌が差し入れられ、二人の口づけは激しさを増して行った。その勢いで恵一のスカートが捲くれその下の白いパンティーが露になったが、恵一にはもはや気にはならなかった。しかしこの時、恵一の露になったパンティーの前部が異様に盛り上がっている事に、当の本人さえ余りの興奮でまだ気づいていなかった。しかし、・・・・・
「ど・・・・どうしたんだ、めぐみさん!?」
 突然、洋祐が大きな声を張り上げた。今まで激しい口づけを続けていた恵一が、突然、真っ青な顔になり苦しみ出したのだ。
「痛い・・・・痛いの」
「しっかりするんだ、めぐみさん。いったいどこが痛いんだ?」

 突然起こった恵一の体調異変に、洋祐はただ戸惑うばかりだった。

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06/26|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 瞳が自分の局部を自傷したという情報は、すぐに恵一にも届いた。恵一はそのすべての責任は自分にあると、月曜ではあったが体調が優れないと嘘をつき、学校を休んで自分自身を責め立てていた。

「瞳ちゃん、ごめんね・・・・みんなわたしのせいよ。わたしが、あの時に瞳ちゃんを逃がしてあげられなかったからこんな事に・・・・・」
 もしも、あの時に瞳が逃げ切れていたら・・・・、そう思うと恵一は自分が情けなくて仕方がなかった。
「『コン、コン!』・・・・・めぐみさん、ちょっと入るよ」
 ドアを叩く音と共に洋祐の声がし、ドアの鍵を開ける音が・・・・・。
 いつものプリーツスカート姿でベッドに横になっていた恵一は、慌ててベッドの淵に座りなおした。
「突然押し掛けたりしてごめん。めぐみさんが体調を崩して学校を休んでいるって聞いたものだから・・・・・。ちょうど、隆一郎さんも学会の会議に出かけて留守のようなので、ちょっと心配になって・・・・・」
 部屋へ入って来ると、洋祐はそう言って恵一を心配した。
「瞳ちゃんがあんな事になってしまったので、とても学校へ行く気になれなくて・・・・・」
「やっぱりそうだったのか・・・・」
「洋祐さん、それで瞳ちゃんの容態はどうなんですか?」
「命には別状なかったけど、子宮を摘出してしまったからね。これから先、彼女に精神的なショックが残らなければいいんだが・・・・・」
「えっ、子宮を!」
 女の命とも言える子宮を摘出したと聞き、恵一は大きなショックを受けた。
『瞳ちゃん・・・・』
 改めて瞳への責任を感じ、恵一は頭を下げ深くうなだれた。
「どうした、めぐみさん?」
 その様子を見ていた洋祐は、ゆっくりと恵一の傍らへ腰を下ろした。
「洋祐さん・・・・」
「うん、何だい?」
「わたし・・・・なんだかとても怖いの」
 そうポツリと言うと、恵一は自分の身体を洋祐にあずけ、その胸に自分の顔を埋めた。
「ど・・・・どうしたんだい急に、いつものめぐみさんらしくないな」
「だって、わたしのせいでみんな不幸になって行くんですもの。瞳ちゃんはあんな事になってしまったし・・・・・」
「・・・・・・」
 恵一の気持ちが分かり過ぎるだけに、洋祐は何と言って慰めてあげたらいいのか分からなかった。
「洋祐さん・・・・お願い、いつまでもわたしを守って・・・・・」
「守って・・・・って・・・・・・」
 洋祐の顔が、突然、困惑した顔に変わった。
「ご免・・・・めぐみさん、僕は君を守ってあげる事が出来ない」
「えっ、洋祐さん、それって・・・・何で?」
 洋祐の意外な答えに、恵一は戸惑った。
「実は・・・・めぐみさん」
 洋祐は、言い難そうに言葉を搾り出した。
「僕は来月、再び外国へ旅立つ事になってしまったんだ」
「えっ、外国へ!?」

 洋祐から出た思いも掛けない言葉に、恵一は大きなショックを受けた。

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06/25|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
--- 強制下着女装 ---

男性調教官の前に一糸まとわぬ姿で立たされた春香さん・・・・その股間から垂れ下がる人一倍大きなペニスと睾丸。それを目にした男性調教官は、口元に笑みを浮かべながら春香さんに女性用下着の着用を命じました。

「二宮春樹改め・・・・春香、目の前に用意されているブラジャーとパンティーを身に着けなさい」
しかし、命じられた春香さんはただ唇を噛み締め、下を向いたまま一向に動こうともしませんでした。
「まだご自分の立場が判っていないようですね。では仕方がありません、こちらで強制的にさせて頂きます。しかし、これであなたの立場はますます悪くなってしまった事を忘れないで下さいね」
そう告げると、春香さんの目の前に立つ男性調教官は、横にいる二人の助手に目で合図を送りました。二人の助手はすぐさま春香さんに近づくと、その胸にブラジャーをあてがい、あっという間に背中でホックを止めてしまいました。
この時、春香さんの胸にあてがわれたブラジャーには、内部にシリコン製の人工乳房が内装してあり、春香さんの胸はあっという間に女性の胸に変身してしまいました。
「どうだね春香さん、女性の乳房を持った感想は?」
「うっ・・・ぅぅぅ・・・・」
自分が惨めに思えたのでしょう・・・・。遂に耐え切れなくなった春香さんが、すすり泣きを始めました。しかし、そうしている間にも二人の助手によって、春香さんに木綿のパンティーが穿かされて行きます。そして、遂に女性用のパンティーに覆われてしまった春香さんの下腹部・・・・・。今から思うと、この瞬間に春香さんの男としての人生は終わったのかもしれません。
「そのままでは、ちょっと女らしさに欠けるな」
春香さんの下腹部を覆うパンティー、その前部分が隆起しているのを見て調教官がポツンと呟きました。そして春香さんに近づくと、そのパンティーの中へ自分の手を差し入れ、邪魔な突起物を股間の奥へと収めたのです。
「春香さん、女の下腹部はこうなっていなくてはね」
そう言うと、調教官は最後に残ったスリップを自分の手に取り、春香さんの身体に通して行きました。
「どうかな春香さん、サラサラしたスリップの感触は?」
目の前で男性調教官にからかわれる春香さん・・・・。男の身でありながら女として扱われる春香さんの気持ちを思うと、私は本当に可哀想で仕方がありませんでした。しかし、元々面立ちの女性的な春香さんからは、この時からすでに女性の色香が漂っていたように思います。
私の目の前にスリップ姿のまま放心状態でたたずむ春香さん、そしてその前に立ちはだかる男性調教官。この二人の間に漂う異様な空気に、私は思わず眩暈がしそうになってしまいました。お互いに言葉数は少ないのですが、そこには春香さんの男としての威厳と、調教官としての威光をかけてのすさまじいばかりの殺気が感じられたからです。

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06/24|女装子十二陰棒コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
「キャーッ! 誰か・・・・誰か来てぇーーーっ!!」
 早朝の地下室に、葉子の悲鳴が轟いた。もちろん、地下室には葉子と瞳の二人しかいないが、その声は24時間作動しているモニターを通して大神家の人間にも伝わった。
「葉子さん、いったいどうしたというんだ!?」
 すぐに駆けつけて来たのは洋祐だった。
「瞳・・・瞳さんが・・・・・」
 洋祐が葉子の指差す先を見ると、そこには、床に倒れてもがき苦しんでいる瞳の姿が。しかも、その股間からはおびただしい大量の出血が・・・・・。
「これはいかん。急いで手当てをしないと!」
 洋祐は急いで瞳の脇に腰を落ろすと、出血している患部を診た。
「膣の奥を金属棒でめった突きにしている。急いで輸血して手術しないと・・・・・」
 洋祐は静かに瞳を抱き上げると、部屋を出て急ぎ手術室へと向かった。
「瞳・・・・さん」
 一人部屋に残された葉子はただ呆然と立ち尽くし、部屋にはもう鍵がかかっていないにもかかわらず、そこから逃走しようなどとは考えもしなかった。
 このアクシデントはすぐに大神隆造にも伝わった。
「何っ!? 瞳が・・・・・よし分かった。わしもすぐにそっちへ向かうが、隆一郎と二人で対処していてくれ・・・・」
「はい、わかりました!」
 洋祐とのやりとりが終わると、隆造は眉間に皺を寄せ、苦虫を噛み潰したような苦々しい顔になった。
「くそう・・・・あの小娘め、余計な事をしおって。これではわしの計画も台無しだ」
 そう呟くと、隆造は急いで部屋を出た。

 瞳が洋祐に抱かれて部屋を出て行ってから3時間、その間葉子は、ずっとそのショックで床に崩れ呆然としたままだった。そんな葉子の元へ再び洋祐が戻って来たのは、それから間もなくの事だった。
「あっ・・・先生、瞳・・・・瞳さんの容態は?」
 部屋に入って来た洋祐に、床の上の葉子が尋ねた。
「輸血が早かったので命には別状なかったが、ただ・・・・・」
「ただ・・・・どうしたんですか?」
 その先を言い難そうにしている洋祐を見て、葉子が強い口調で聞いた。
「長い金属棒を使って、何度も膣の奥を強く突いたらしい。子宮が傷だらけで、残念ながら子宮は摘出するしか術がなかった」
「子・・・・子宮を! では・・・・・お腹の子も?」
「あぁ・・・・でも、いったいどうしてあんな事になってしまったんだ?」
 洋祐がその時の状況を葉子に問いかけた。
「朝、変な音がするので目が覚めたら、瞳さんが床の上で苦しんでいたんです」
 洋祐は部屋の中を見まわした。
「あっ、ここだ。ベッドのこの部分が外されている」
 瞳が自傷に使った金属棒は、ベッドの部品の一部だった。
「昨日は、そんな素振りは少しも見せていなかったのに・・・・・」
 葉子は、そこまで思いつめていた瞳になぜ気付かなかったのかと、自分を責めた。
「瞳さん・・・・許して」

 ついに、恐れていた不幸な出来事が起こってしまった。恵一達は、益々精神的に追い詰められて行く・・・・。

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06/24|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
「・・・・・で、梨花の出産予定日は7月30日だそうだ」
『7月・・・・って、もう4ヶ月しかないわ』
 隆一郎から具体的な出産予定日を聞き、恵一はそう思った。しかし、恵一はこの時肝心な事に気付いていなかった。この日から逆算した梨花の胎児の受精の日を・・・・・。そう、それは恵一と梨花が女奴隷として調教を受けていた期間と重なっているのだ。そしてこの期間、梨花にはそのような行為をする事は実質的に不可能・・・・あの時を除いては。
「恵一、私が何を言おうとしているか、おまえ・・・・分かるか?」
「まさか・・・・梨花さんの出産を何かに利用するつもりなのでは?」
「そう・・・・よく分かったな、その通りだ。おまえの公開性転換手術が万が一中止になった場合には、・・・・・その場合は梨花の公開出産ショーを執り行おうと思ってな」
「そ・・・・そんなぁ、酷過ぎます、隆一郎さん! 出産という神聖な儀式を、そのような事に利用するのだけはやめてください!」
 恵一は必死になって隆一郎に哀願した。
「何を・・・・偉そうに。大事な商品に余計なちょっかいを出し、傷物にしてしまった張本人の癖して・・・・・」
「・・・・・張本人?」
「何だ、まだ気付いていないのか・・・・」
 いったい何の事なの・・・・と、恵一は目を白黒させた。
「梨花の出産予定日は7月30日だ。それから考えれば、いったいその父親が誰かくらいは見当が付くだろう」
『えっ・・・・父親?』
 恵一は慌てて出産予定日から、梨花が子供を宿した時期を推測した。
「まっ・・・まさか!?」
 自分の出した答えに、恵一は呆然とした。
「やっと分かったか。その時期には梨花が他の男とそういった関係が持てる訳がない。それは、おまえが一番よく知っているはずだ」
『わたしに・・・・このわたしに子供が』
 恵一は信じられなかった。すでに自分は去勢され子供を作れぬ身体になっている。その今になって、まさか自分の遺伝子を持った子供が目の前に現れるなんて・・・・・。
「どうやら、感慨無量のようだな。まぁ、それも無理はないか。もはやおまえには子供を作らせる能力がない訳だからな・・・・・」
「お願いします、隆一郎さん。どうかその子供は・・・・その子供は、無事に生ませてあげてください。その為なら、たとえわたしの手術が人前で公開されようと、もはや意義は唱えません」
「よし、いいだろう。そこまで言うのなら、その子は私が責任を持って出産させてやろう。ただし、おまえの手術が予定通り終了すればの話だがな・・・・・」
「はい、分かっています・・・・隆一郎さん」
 これも女性ホルモンの作用なのだろうか? 恵一はいつの間にか母親のような気持ちになっていた。
「早く3月23日が来ないものかな・・・・今からその日が待ち遠しくて仕方がない、ふふふっ」

 性転換手術の日まで・・・・あと8日。とうとう、恵一の身体が女の肉体へと変えられてしまう。

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06/24|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 女として結婚させられたという俊夫の話をその妹・瞳から聞き、葉子はその恐ろしさに愕然としていた。

「瞳さん、こんな事聞き難いんだけど、そ・・・そのお兄さんの相手っていったい誰なの?」
 男だと分かっている瞳の兄の結婚相手、葉子は聞き難かったが敢えて瞳に尋ねた。
「あ・・・あの男よ、大神・・・・隆造」
「大神隆造・・・・って、隆一郎の父親!? お兄さんが何かを探っていたその本人じゃない・・・・」
 そのような相手と強制的にしかも女として結婚させられ、瞳のお兄さんがどれほど悔しい思いをしているかと思うと、葉子は居た堪れなくなってしまった。
「葉子さん・・・・実はね、わたしのお腹の子も・・・・・」
「ま、まさか・・・・・大神隆造の・・・・子!?」
 瞳のお腹の子が大神隆造の子と聞かされ、葉子はさらに驚いた。何と言っても、大神隆造はもう60歳間近の初老なのだ。そのような隆造の子供を、なんで瞳が妊娠しなくてはならないのか・・・・葉子は納得が行かなかった。
「兄の代わりらしいわ。兄が子供を生めないから・・・・・」
「お・・・お兄さんの・・・・代わりに?」
「恥ずかしいけど、葉子さんにはすべて話すわ」
 瞳はこのあと、兄・俊夫と隆造との挙式。そして、初夜に行われた恥辱的で残虐な行為の数々を葉子に話し始めた。
「許・・・・許せない」
 葉子は瞳の話を聞き、女を単に子供を生む道具としてしか考えていない大神家の人間に強い憎悪を覚えた。

 その頃、隆一郎に引き立てられて行った恵一も、その隆一郎からとんでもない話を聞かされていた。
「今回、おまえが私に盾ついた罰を何にしようかといろいろ考えていたんだが、やっと決めたよ」
「・・・・・・?」
 葉子を人質に取られている今の恵一には、ただ聞いているしかなかった。
「あと一週間余りとなったおまえの性転換手術、それを急遽会員向けのショーとして公開する事にした」
「えっ、そんなぁ!!」
 突然、自分の手術の模様が公開さると告げられ、恵一は激しく動揺した。それも無理はない、これはただの手術ではなく男を女へと変える性転換手術なのだ。しかも、それは本人の意思ではなく強制的に行われる性の転換なのだ。そんな男として屈辱的な手術を、とてもではないが他人などには見られたくなかった。
「・・・・隆一郎さん」
「なんだ、恵一? まさか、この場に及んでまた拒否するなんて言い出すんじゃないだろうな?」
 隆一郎にこう言われてしまっては、もはや恵一には何も言えなかった。
「まぁ、そのような事はないとは思うが、万が一、この企画が中止になった場合には、日を改めてにはなるが別の催しを用意してある・・・・・」
「別の・・・・催し?」
 このうえまだ何かを企んでいるいるのかと、恵一の不安は大きくなった。
「おまえは北村梨花を憶えているか? まぁ、まさか忘れはしないだろうな、深い関係を持った仲なのだからな・・・・ふふふ」
 北村梨花・・・・それは、恵一にとって絶対に忘れられない名前だった。初めて女の姿にさせられ、恥じらいながら女奴隷として調教を受けさせられていた時に、そんな同室の自分に何の偏見もなく優しく接してくれたのが、北村梨花なのだから・・・・。
「梨花さん・・・・って、梨花さんがいったいどうしたというんですか!? 彼女は今は外国にいるはず?」
「そうか、やっぱり憶えていたか。実は、その梨花が日本へ戻されて来た・・・・」
「戻されて?」
 梨花がこの日本に戻されたと聞き、恵一はなぜかほっとしていた。
「実は、向うへ行ってから分かったんだが、梨花の妊娠が発覚してな・・・・。買い取ったご主人様が、カンカンになって梨花を日本へ送り返して来たんだ」
『梨・・・・梨花さんが妊娠!?』

 突然降って湧いたような梨花の妊娠話。いったい、恵一とどう関わりがあるというのか?

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06/23|人工美女の館 (第一部)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
「葉子さん、わ・・・わたし・・・・・妊娠しているの」
「何ですって、妊娠!?」
 いきなり瞳から『妊娠している』と告白され、葉子は大きなショックを受けた。
「そ・・・・そんな、嘘でしょ!?」
「ううん、本当・・・・なの」
「でも、妊娠って、いったい・・・・・」
 誰の子なの・・・・と聞きたかった葉子だが、やはりそれを自分から聞く事ははばかられた。
「葉子さん・・・・実はね、とても恐ろしい事があったの・・・・・」
「恐ろしい・・・・・?」
 瞳は目に涙を浮かべながら、自分のまわりで起こった恐ろしい出来事の一部始終を葉子に話し始めた。
「えっ、瞳さんのお兄さんが女の姿に!? それって女装させられている・・・・っていう事?」
「ううん、それだけじゃないの、手術までされて・・・・・」
「手術って・・・・まさか豊胸手術?」
「ん? そ、そう・・・・・」
 現実には、性転換手術により男性器までも切除され、股間に女の割れ目まで持った身体に変えられてしまっているのだが、余りにも屈辱的で悲惨なその事実だけは、やはり打ち明ける事が出来なかった。
「実はね・・・・瞳さん。恵一さんも・・・・恵一さんも女の姿にさせられていたの。しかも、同じように胸の手術までされて・・・・・」
 そこまで話すと、葉子もとうとう涙声になった。
「えっ、葉子さんも恵一さんとすでに会っていたの?」
「うん、ここへ来る少し前まで同じところに一緒に閉じ込められていて・・・・・」
「そうだったの・・・・私も恵一さんとはだいぶ前に出会ったわ。その時、スカートを穿かされ女の姿をしている恵一さんの姿を見て、とてもショックを受けたわ」
「恵一さんとは、わたしが編入させられた大神学園で再会したの。恵一さんはその時、セーラー服を着せられ女子生徒として編入させられていて・・・・・」
「何ですって、恵一さんが女子生徒として!? ・・・・・ところで葉子さん、恵一さんの身体の変化は胸・・・・胸だけなのよね?」
「えっ? それ・・・・どういう意味?」
 葉子は怪訝な顔で瞳に聞き返した。
「いいえ、それなら別にいいの・・・・・」
 瞳は、恵一の身体がすでに兄の俊夫と同じように、完全に女の身体に変えられているのではと心配になったのだ。しかし、『俊夫兄さんのように男性器を切除され、完全な女の身体に変えられていなかった?』などとはとても聞けなかった。
「でも、瞳さん、実はもっと大変な話を聞かされたの・・・・・」
「大変な話?」
「そうなの。実は、恵一さんが・・・・恵一さんが大神隆一郎と結婚させらてしまうの」
「えっ・・・・恵一さんも!?」
「恵一さん・・・も・・・・って? まさか・・・・・」
 葉子は瞳の言葉から、瞳のお兄さんにも同じ事が起きているのだと察した。
「瞳さんのお兄さんも、男同士で結婚させられようとしているの?」
「いいえ・・・・もう」
「もう・・・って、まさか・・・・もう結婚させられてしまったと?」
 葉子の言葉に、瞳が小さく頷いた。
『何・・・何ていう恐ろしい人達なの。男同士・・・・それも相手を強制的に女性化させた上で自分の『妻』にしようとするなんて・・・・・』

 すでに現実となっていたその事実を知り、葉子は愕然とした。

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06/22|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 『乳母奴隷』には、普通の女奴隷に課せられる地下SM組織会員のためのショー出演や接待などの他に、ご主人様の子種をその胎内に宿し、そして育てるという『代理母』としての役目も強要される。当然、これからその場所へ入る事になる葉子も、この先その『代理母』としての使命が待っている事になる。

「さぁ、ここだ」
 そう言われて目の前を見ると、そこには絨毯が敷きつめられた薄暗い通路を中心に、その左右に二つずつ計四つの部屋が。しかも、そのうち右側にある二つの部屋は、通路側の壁の大部分が透明なガラス張りとなっており、たぶんマジックミラーになっているのだろう・・・・そのうちの一つの部屋は中が明るく部屋の中が丸見えになっているのに対して、もう一つの部屋は中が暗くこちらから見ると鏡のようになっている。
「このフロアには二つの『乳母奴隷』用の部屋と、そして、医療室・分娩室が備わっている」
『分娩室・・・・・?』
 なぜこのような所に分娩室が必要なの・・・・と、葉子は気味が悪かった。
「葉子、おまえが入るのはその手前の部屋だ」
 手前の部屋・・・・それは、灯りの点いている部屋だ。
「では、中へ入ってもらおうか。この部屋は定員二名・・・・ちょうど先客もいるから寂しくはないはずだ」
『えっ、この部屋の中に誰かが・・・・?』
 葉子は透明な壁にチラリと目をやった。しかし、奥のほうにいるのか、葉子の場所からは人の姿は確認出来なかった。
 そうしている間に、葉子の両手に嵌められていた手錠が外された。
「おい、新しい仲間を連れて来てやったぞ」
 隆一郎はその部屋のドアを開けると、中にいるというもう一人の『乳母奴隷』に声をかけた。
「さぁ、中へ入るんだ!」
 隆一郎に背中を押され、葉子はつんのめるように部屋の中へと入った。
「あっ・・・・葉・・・葉子さん!」
 部屋の中へ入ると、葉子はいきなり自分の名前を呼ばれた。葉子はあわてて声の方向を見ると、そこには何と親友の杉浦瞳の姿が・・・・。床に横座りしているその姿は葉子と同じく全裸で、やはり局部は綺麗に剃毛されていた。
「瞳・・・・瞳さん!」
 葉子と瞳の二人が顔を合わせたのは、同時に拉致されて以来実に五ヶ月ぶりだった。葉子は急いで瞳のところへ駆け寄った。
「瞳さん!」
「葉・・・葉子さん!」
 二人はお互いに顔を見合わせると、目に涙を浮かべながら抱き合った。自然と若い乳房が触れ合い、それが二人それぞれの存在の証にもなった。
「葉子さん、無事だったのね」
「うん・・・・わたしは大丈夫。瞳さんも元気そうで安心したわ」
 二人はお互いを強く抱き締め合って、その再会を喜んだ。
「久しぶりの再会だ、しばらく二人で昔話でもしているんだな」
 そう言うと、隆一郎は二人の部屋から出て行った。
 隆一郎が姿を消すと、瞳はこれまで女奴隷として調教を受けて来た成り行きを、葉子はしばらく部屋に監禁された後、大神学園に編入させられた事など、それぞれがこれまで強いられて来た出来事を話した。しかし、話があるところまでたどり着いた時、突然、瞳の顔色が変わった。
「どうしたの・・・・瞳さん?」
「実はね、葉子さん・・・・・・わたし」

 葉子が瞳の顔を見ると、その目には大粒の涙が溢れていた。

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06/22|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 前日、恋人の恵一との再会をやっと果たした葉子だったが、その恵一とも再び離れ離れとなり、葉子は再び檻の中で一人ぼっちになっていた。それにしても、あの女の姿をした恵一・・・・そのあまりにも変貌した姿に、葉子は強い衝撃を受けていた。

『恵一さんが・・・・恵一さんが女の姿にされあの隆一郎の妻に・・・・。嫌っ、そんなの絶対に嫌っ! 誰か・・・・誰か恵一さんを助けて!』
 一人薄暗い檻の中に取り残されてしまった葉子は、今もあの恵一の姿を思い浮かべながら、悲嘆に暮れていた。そんな中、隆一郎が再び葉子の前に姿を現した。
「どうだ、少しは気分が落ち着いたか?」
 隆一郎が葉子に尋ねた。
「恵・・・・恵一さんは今何処にいるんです? もう一度会わせてください!」
「恵一なら元気でいる、何も心配する事はない。だが、しばらくは会わせる訳にはいかない。恵一にとっては、もうすぐ私と結婚する大事な時期だからな」
 男同士の結婚をいとも普通の事のように話す隆一郎に葉子は唖然とした。
「何ていう惨い事を・・・・恵一さんは男なんです。その恵一さんを女として扱うなんて、あなた達は狂ってます!」
「まぁ、何とでも言うがいい。だが、おまえが何と言おうと、恵一はあと2ヶ月もしないうちに間違いなく私の『妻』になるのだよ・・・・・純白のウエディングドレスを着てな、ふふふっ」
「あぁ嫌っ! そんな話聞きたくない」
 余りの辛さに、葉子は両耳を塞いだ。
「やれやれ、そうやって耳を塞がれてしまっては困るな。これから肝心な話をしようとしているのに・・・・・」
「・・・・・?」
 微かに聞こえたその言葉に、葉子は隆一郎の顔を見た。
「葉子、おまえには今から別の場所へ移ってもらう」
「・・・・・別の場所?」
「そう心配するな、生活するにはここよりもずっと快適な場所だ」
 そう言いながら、隆一郎は葉子のいる檻の扉を開けた。
「さぁ、出て来るんだ」
 隆一郎にそう促されると、床に横座りしていた葉子はゆっくりと立ち上がった。そして白い二つの乳房と、茂みを失いその恥ずかしい切れ込みを僅かに覗かせる股間の縦筋を両手で隠しながら、腰を屈めながら檻の外へと出た。
「さぁ、両手を後へまわして・・・・・」
「ええっ!?」
 女の恥ずかしい部分を覆い隠している両手を後にまわせと言われ、葉子は躊躇った。しかし、今の立場では逆らう訳にはいかず、仕方なく言われた通り両手を身体の後ろへ運んだ。もちろん、これで身体を隠す術はすべて失われ、ふくよかな胸の膨らみと股間の女の縦筋は、惜しげもなく正面に立つ隆一郎の目に晒されてしまった。
「手錠を嵌めるから、そのまま両手を後にまわして」
 隆一郎はすかさず葉子の後ろへまわると、手にしていた手錠を葉子の両手に嵌めてしまった。
「いいか、今からおまえが移る場所は、『乳母奴隷』と呼ばれる女奴隷だけに使用が許される特別室だ。特別な女奴隷の部屋だからこの檻の中とは違いとても衛生的に管理されている。その為、そこへ入る女奴隷は常に局部を剃毛され、身体を清潔に保たれる。おまえの大事な毛が剃られたのもその為だ」

 説明を終えると、隆一郎は全裸の葉子を檻の中から出した。そして、地下四階にあるその場所へ移動する為、階段を降り始めた。

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06/20|人工美女の館 (第一部)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
「やっぱり『めぐみさん』は・・・・『恵一さん』だったのね」
「ごめん・・・・葉子さん、でも・・・こうするしかなかったんだ。もし僕がこんな女の姿をしていると知られてしまったら、君にいったいどう思われるか・・・・・」
 恵一は、以前の『男』の恵一の話し方で葉子に言葉を返した。ペニスの残る股間を除き、すっかり女性化されてしまっている今の恵一の容姿からすると、かえってそれが違和感を感じさせた。
「正直言って、あのセーラー服姿のめぐみさんが恵一さんだと分かった時は、わたしとてもショックだったわ。もう、気が狂いそうだった。でも・・・・・」
「でも・・・・?」
「恵一さんの心は、以前のままで何も変わっていないって分かったから・・・・・。今のこの状況を乗り切れば、きっとまた元に戻れる時が来るって・・・・そう思えて来たの」
「元・・・・に?」
 葉子は元に戻れると言ったが、恵一にはそれが絶対に不可能だと分かっていた。それは、恵一がすでに去勢され、更には性転換手術によって唯一残されている男のシンボルまでも切除されようとしているからだ。
「そうだね、もし・・・・もしもまた元に戻れたら、その時は二人で頑張ろう・・・・」
 葉子にせめてもの希望を持たせる為、恵一は目いっぱい葉子にやさしい言葉をかけた。
「うん、頑張ろうね。結婚して・・・・子供もたくさん作って」
『葉・・・葉子さん』
 恵一は、あまりにも純粋な葉子の心に、もういたたまれなくなってしまった。そして、これ以上葉子を悲しませてはいけないと心に誓った。
『コツッ コツッ コツッ・・・・』
 その時、部屋の外から再び靴音が近づいて来た。そしてドアが開くと、隆一郎が再び顔を出した。
「どうやら話が弾んでいたようだな・・・・よしよし。ところで恵一、考える時間は十分に与えたつもりだが少しは反省・・・・出来たのかな?」
 いきなり隆一郎にそう問いかけられ、恵一は静かに目を閉じた。
「・・・・はい、隆一郎さん」
「で・・・その答は?」
「・・・・素直に従います。誓約書・・・・通りに」
「よし、それならいい・・・・それならな」
 そんな二人の会話を、最初は訳も分からずに聞いていた葉子だったが・・・・
「ちょっと待ってください、その誓約書って何なんですか?」
 葉子が二人の会話に口を挟んだ。
「うん、誓約書の事か? それはな・・・・・」
 隆一郎が誓約書について説明しようとした、すると・・・・・
「いいんだ、葉子さん。君には関係のない事だ。隆一郎さん、もういいんです。葉子さんには説明しなくても・・・・。それよりも、僕を早くここから出してください、お願いです」
 恵一は、こうなったら少しでも早く葉子のそばから離れなければいけないと思った。それは、これ以上の秘密を葉子に知られないため、性転換手術によって自分の男性器が切除されてしまう事を知られない為だった。
「よし分かった、恵一。では、これでも羽織っていろ。裸のままで家の中を歩き回る訳にも行くまい」
 そう言って、手にしていたタオルケットを恵一に放り投げた。
「では、行こうか・・・・・」
 恵一がタオルケットを羽織ると、隆一郎はその腰に片手をまわし檻の外へと導いた。
「葉子、そういう訳だ、悪いが恵一はもう連れて行く」
 そう言って檻の鍵を掛け終わると、隆一郎は呆然と立ち尽くす恵一を促し、葉子のいる檻から一歩一歩離れて行った。
 隆一郎に寄り添われ、目の前から去っていく無言の恵一。その愁いを帯びた後姿に、一人檻に取り残された葉子は、何かもうこれで永遠に恵一とは会えなくなるような・・・・そんな不安と寂しさが走った。
「嫌っ、嫌よ! わたしの恵一さんを連れて行かないで! 恵一さん、わたしを一人にしないで!!!」

 静寂した地下室に、葉子の絶叫がこだました。

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06/19|人工美女の館 (第一部)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
 恵一と葉子、かつて将来を誓い合った二人が間近で顔を合わせているというのに、これほど重苦しい雰囲気はなかった。二人は部屋を仕切る鉄格子を境にして、それぞれの檻の中で背中を向け合ったままずっと一言も言葉を交わしていなかった。
 しかし、それもこのような状況ではやむを得ない事だった。何しろ、葉子は下腹部の陰毛を綺麗に剃られ女の縦筋を晒したままの全裸。そして、一方の恵一はというと、乳房を普通の女性以上に豊胸され、しかも、下腹部にかろうじて残されている『男のシンボル』には、隆一郎との婚約指輪まで嵌められているのだ。
 そのような状態が続き、いったいどのくらいの時間が経過したのだろうか。最初に声を発したのは、葉子のほうだった。

「恵一さん・・・・ご・・・ごめんなさい。私の為にこんな目に合わせてしまって・・・・」
 それは震えるような微かな声だったが、静寂した空間の中では大きく響いた。
「・・・・・・」
 しかし、恵一からは何の言葉もなかった。
「何で・・・・・何で何も言ってくれないの?」
 葉子が再び泣きそうな声で言った。
「・・・・・・」
 しかし、それでも恵一の口からは何の言葉も発せられなかった。
「やっぱり・・・・怒っているのね?」
 葉子は、諦めたようにポツリと呟いた。
「違・・・・違うんだ」
 恵一がやっと重い口を開いた。その語り口は、言葉遣いもその声の高さも以前の恵一に戻っていた。
「恵・・・・恵一さん」
 葉子は恵一の名を口にしながら、それまでの後ろ向きの姿勢を正面へと変えた。
「こうなったのは・・・・葉子さんのせいじゃない」
「で・・・でも・・・・・」
「いいんだ・・・・・もう・・・・」
 恵一が横座りのまま、上体だけを葉子のほうへ向けた。自然と恵一の豊満な乳房が葉子の視界に入った。
『あっ・・・・・恵一・・・さん』
 恵一の大きく膨らんだ乳房を再び目にした葉子の気持ちは、やはり複雑だった。
 恵一も、葉子が自分の胸を意識しているのを感じ取り、慌てて膨らんだ二つの胸を両手で覆い隠した。
「恥ずかしいな・・・・こんな胸見られちゃって」
「・・・・・」
 葉子は、何と言って恵一をかばったらいいのか、その言葉さえ見つからなかった。
「もう、こんな僕なんか・・・・嫌いになったよね?」
「そ・・・そんな事ない! 恵一さんは以前の恵一さんのままよ。だから嫌いになるなんて・・・・・」
 葉子はそう言ったが、恵一自身は自分の中の精神的な異変に気付いていた。それは、目の前の葉子の裸体を目にしても、少しも性的な気持ちの高まりを感じなくなっていた事だった。
『当然だよな・・・・僕はすでに去勢されているのだから』

 自分はすでに睾丸を摘出され去勢されている、だから・・・・もう女性に対して性的に気持ちが高ぶる事もない。まだ残されているペニスに何の反応が起こらなくても、それは当然の成り行きだと恵一は思った。

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06/19|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
「何・・・・何で恵一さんにそのような酷い事を・・・・・うっ・・ぅぅぅ」
 恵一の真実を知った葉子が、泣きながら言葉を搾り出した。
「そのように私を責められても困るな。これは、恵一自身が志願した事なのだからな」
 隆一郎は、葉子が自分の行為を責め立てる事に対して、まるで遺憾であるかのような言い方をした。
「そ・・・・そんな無責任な」
「そうか、ではなぜ恵一がこのような女の姿になっているか教えてやろう」
「えっ・・・・・?」
「恵一は身代わりを申し出たんだよ、おまえを助ける為にな」
「わたしを・・・・助ける?」
「そうだ。本来ならおまえは口封じのために殺されるか、或いは『女奴隷』としてその筋の人間に売られる運命にあったのだ。それを知った恵一は、けなげにもおまえの身代わりを申し出た。おまえの身代わりに『女奴隷』にしてくれとな、そうだったな、恵一?」
「は・・・はい、そ・・・・その通りです」
 顔をしかめながら苦しそうに返答をする恵一。
「そして、さらには葉子・・・・おまえに対して私が結婚を迫っていると知ると、今度は私の妻になる決心までした・・・・もちろん、女としてだ。とまぁ、こういう訳だ」
「嘘よ・・・。そ・・・・そんなの嘘よ!」
 葉子は必死になってこの目の前の事実を否定しようとした。
「嘘ではない、この大きな乳房がその証拠ではないか」
 そう言って隆一郎は、両手を高く吊り上げられ、身体の伸び切った恵一の二つの大きな乳房を指差した。
「おっと、もっといい証拠があった。これが、恵一が私の妻になる事を望んでいる一番の証拠だ」
 そして再度指差したのは、無毛の股間に突出している恵一のペニスだった。
「ここを見てみろ。この根元に嵌められているのが何だか分かるか・・・・葉子」
「あっ!」
 そう言われ、瞬間的にその場所に目を移した葉子だったが、その場所が恵一のペニスの事を言っていると分かると、慌てて目を逸らした。
「何で目を逸らす? しっかり見てみろと言っているのが分からんのか!」
 隆一郎は両手で葉子の頭と顎を押さえると、強引に顔の向きを恵一の方向へ向けた。瞬間、葉子は目をつぶったが、この状況では今の現実を直視するしかないと、ゆっくりと閉じた目を開けて行った。
「よしよし、それでいい」
 葉子は見た。恵一の大切なその部分・・・・その根元に銀色に光る細いリングが嵌められているのを・・・・・。
『いったい・・・・何なの? このリングの意味は・・・・』
 余りにも異常な場所に嵌められているリングに、葉子はただ呆然とするしかなかった。
「見ただけでは意味が分からんだろう。これは二人の婚意を示す婚約指輪だ・・・・私が恵一に贈ったな。もちろん外そうと思えばいつでも外す事だって出来た。だが、恵一は一度たりとも外そうとはしなかった。何故だか分かるか?」
「そ・・・・それは、あなたが命令しているからだわ。だから・・・・・」
「いや・・・違う。おまえがそう思いたい気持ちは分かるが、残念ながらそうではない。恵一の精神はもうすでに女に変わりつつあるのだ。なにしろ、今の恵一の身体の中に流れているのは男性ホルモンではなく女性ホ・・・・」
「隆一郎さん!!」
 隆一郎がそこまで言いかけた時、突然、恵一が隆一郎の名を大声で叫びその言葉を遮断した。恵一としては、もうそれ以上の秘密を葉子に知られたくなかったのだ。もうすでに去勢済みで女性ホルモンまで投与されている事、間もなく性転換手術が施されペニスまで切除されてしまう事など、そのような事は絶対に葉子には知られてはいけないと思ったのだ。
「うーむ、どうやらこの先の話はして欲しくないらしいな・・・・まぁ、いいだろう。あとは恵一・・・・おまえの気持ち次第だ。そうだ、おまえに少し時間をやろう。葉子とじっくり顔を合わせながら、よく考えておくんだな・・・・」
 隆一郎はそう言うと、恵一の身体を吊り上げている縄を緩め、両手から手錠を外して身体を開放させた。そして、恵一の破れた服をすべて脱がし全裸にすると、黙って恵一のいる檻の中から出て行った。
『とうとう・・・・・来るところまで来てしまった』

 次の瞬間、恵一はまるで魂が抜かれたかのように、床へと崩れ落ちて行った。

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06/18|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
「まだ分からないようだな・・・・・」
 そう言いながら、恵一の濃紺のプリーツスカートに手を伸ばす隆一郎。
「あっ、それは駄目!」
 恵一は慌てて下半身を揺さぶった。その動きで激しく揺れるプリーツスカートの裾。しかし、それがかえって恵一の女らしさを強調する事になったのは何とも皮肉だった。
「ほほう、仕草まで女らしくなりおって・・・・・」
『仕草まで・・・・女らしく?』
 この時葉子は、隆一郎のその言葉が妙に頭に引っかかった。
「さぁ、もう観念するんだな」
 そう言って、隆一郎は恵一のスカートの裾を両手で摘むと、ゆっくりと上方へ捲り上げて行った。恵一ももはや観念するしかないと、それまで激しく動かしていた下半身の動きを止めた。
「どうだ、こうやって恋人の目の前でスカートを捲くられる気分は・・・・? なぁ・・・・赤月めぐみくん」
『赤月・・・・め・ぐ・み?』
 その言葉を聞いても、葉子にはまだ今の状況が理解出来なかった。しかし、当の恵一は今にも心臓が止まりそうだった。
「さぁ、葉子、そうやって下ばかり見ていないで、このめぐみのスカートの中をよく見るんだ。女のパンティーを穿かされたかつての恋人のスカートの中をな・・・ふふふっ」
『えっ、かつての恋人って・・・・い、いったい何の事なの!?』
 葉子は伏せていた顔をおもむろに上げた。そして、目の前で隆一郎から執拗ないたぶりを受ける恵一の姿に目をやった。すでに捲られたスカートの裾はウエスト部分に挟まれ、白い木綿のパンティーが剥き出し状態になっていた。
『・・・・・?』
 状況が分からず、しばし呆然としたままその白い布に覆われた部分を凝視している葉子。しかし、女のパンティーの特徴でもある股間のクロッチ部分、そのクロッチ部分に女にはあるはずのない異様な盛り上がりを見つけ、葉子はやっと現実を認識した。
『めぐみさんは、もしかして・・・・男? 赤月って、ま・・・まさか!?』
 この時葉子の頭の中には、先程隆一郎が発した『女らしく』『恋人の』という二つの言葉が蘇っていた。
『あぁ・・・・似ている。めぐみさんは・・・本当に似ているの。あまりにも似過ぎているのよ・・・・恵一さんに!!』
 この瞬間、葉子は完全に気が付いた、その恐ろしい事実に・・・・・。
「葉子・・・・どうした? そんなに目を丸くして・・・・・。どうやら、気付いたようだな」
「嘘・・・・嘘よ!!!」
 葉子は狂ったように大声で叫んだ。
「嘘ではない、全て現実だ。どうしても嘘だと言い張るのなら、今・・・・その証拠を見せてやろう」
 隆一郎はそう言うと、あらかじめ用意しておいたのだろう、ズボンの後ろポケットからハサミを取り出した。
「葉子・・・・いいか、よーく見ているんだぞ」
 隆一郎はそのハサミを右手に持つと、剥き出しになっている恵一のパンティー・・・・そのクロッチ部分の少し上あたりにそのハサミを差し入れた。
『・・・・・・』
 当の恵一は、ただ虚ろな目を小刻みに動かし、もはやどうしようもないといった感じで表情を強張らせているだけだ。
『パチン!』
 静寂の中に響く無情なハサミの音。一瞬、時が止まったかのような錯覚に陥った次の瞬間、地下室に悲鳴にも似た葉子の絶叫がこだました。
「嫌ーーっ! もうやめてぇーーーっ! ううぅぅぅーっ」
 葉子は見てしまった、はらりと落ちた布切れの下・・・・葉子と同じく体毛を剃られたその部分を。銀色の細いリングを嵌められた女にはない突起物を・・・・・。
「あぁぁーっ、葉・・・葉子さん。見ないで・・・・・僕のこの身体を!」

 床に両手を付き泣き崩れている全裸の葉子。そして、両手を吊られ女のような豊満な乳房と股間の一物を曝け出している恵一。これはまさに地獄絵図としか言いようがない。

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06/18|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 隆一郎は、持ち出して来た手錠を恵一の両手に嵌め終えると、その手錠に天井から垂れ下がる縄を巻きつけた。
「隆一郎さん・・・・嫌っ! こんな事やめて!!」
 わたしの動きを拘束するつもりだわ!・・・・そう察知した恵一は必死になってもがき・・・・そして哀願した。無理もない、目の前には恋人の葉子がいるのだ。
「いつでもやめてやるさ、おまえが大人しく私の言う事を聞けばな。どうだ、少しは考えが変わったか?」
「ううっ、それはぁ・・・・」
「そうか、では仕方がない」
 隆一郎は、滑車をまわし手錠に繋げた縄をゆっくりと引き上げて行った。それに伴い恵一の身体はみるみる上方へと引き伸ばされ、ついにはやっと爪先立ちで立てる高さにまで吊り上げられ、そこで固定されてしまった。不安定な体勢のため身体は小刻みにふらつき、その度に恵一の腰を覆う濃紺のプリーツスカートが左右に揺れた。
「どうだ、これでもう身動きが取れまい」
 隆一郎の言うとおり、身体が目一杯伸び切っている恵一には、もはや成す術がなかった。
「いいか、ここは奴隷用の檻。本来ここは、葉子のように素っ裸でいなければならない場所だ。だからおまえにも・・・・」
『駄・・・・駄目、それは絶対に駄目っ!』
 隆一郎がこれからやろうとしている事が分かり、恵一は気が狂わんばかりに動転した。
「嫌よ、お願い許して! 隆一郎さんやめて!」
「やめて欲しいのなら、言うんだな・・・・素直に言う事を聞きますと」
 隆一郎はニヤリと笑い、両手を恵一のセーラー服の胸元へと運んだ。そして・・・・・
『ビリビリビリーッ!』
 激しい切り裂き音とともに、恵一の白いセーラー服が破られた。
「嫌っ! 嫌ーーーっ!!」
『嫌だ!  葉子さんに膨らんだ胸なんか見られたくない、指輪を嵌められたペニスなんか見せられない!』
 恵一は必死にもがいたが、もはや成す術はなかった。あっという間にセーラーの上衣そしてスリップの胸部分が破られ、その下の白いブラジャーが剥き出しになった。
「さて、お次はこのブラジャーだが・・・・・」
「お願い、もう・・・もうやめて!」
 恵一はもう涙声になっていた。しかし、隆一郎はそんな事にはお構いなしに、恵一の胸を覆っているブラジャーに両手を伸ばした。
「それにしても見事な谷間だな、とても男・・・・ふふふ」
 隆一郎はそう言葉を濁すと、胸元に運んだ両手をそのふくよかな谷間の間に差し入れ、一気に左右に引き裂いた。
『ビリリッ!』
 鈍い音とともに、恵一のブラジャーは一気に左右に引き裂かれ、その下から見事な乳房が覗いた。
「あぁ・・・・嫌ーっ!」
 恵一の激しい哀願も虚しく、とうとう恵一の乳房は恋人・葉子の目前に晒されてしまった。
「どうだ葉子、見てみなさいこの女らしいふくよかな乳房を・・・・・」
 隆一郎は、恵一の破れたセーラー服を両手で左右に押し広げ、隣の檻にいる葉子に向かって見せ付けた。
「め・・・・めぐみさん」
 葉子は、隆一郎の恵一へのあまりのいたぶりに目を背けた。
「そんな風に目を背けていてもいいのかな、葉子。そんな事では目の前の『元・恋人』が悲しむぞ・・・・」
「えっ、目の前の・・・・『元・恋人』?」
 葉子には隆一郎の言葉が理解出来なかった。
「どうやら、まだ分からないようだな。では、次はこのスカートを・・・・・」

 隆一郎はそう言うなり、今度は恵一の下半身を覆うプリーツスカートに手を伸ばして行った。

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06/17|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 二つ並んだそれぞれの檻の中で、その仕切っている鉄格子を隔てて向かい合うセーラー服姿の恵一と全裸の葉子。ちょうど葉子が恵一に話しかけた瞬間、そこに大神隆一郎が戻って来た。

「あっ!」
 葉子は慌てて下腹部に両手を置き、身体を前かがみにしてその全裸の身体を隠した。
「どうやら、二人で仲良くやっているようだな。まぁ、それは当然の成り行きか、ふふふっ」
 隆一郎は姿を現すなり、二人の姿を見て含み笑いをした。
「二人でいったい何を話していたのかな? ちょうど話が盛り上がっていたようだが・・・・。まぁいい、ところでめぐみのほうは少しは反省出来たのかな?」
 恵一は、隆一郎がいつ自分の事をいつものように『恵一』と呼びはしないかとびくびくしていた。葉子に自分の正体が分かってしまうからだ。しかし、なぜか隆一郎は呼び方をいつもと変えていた。
「何度言ったら分かるんです、わ・・・わたしの気持ちは同じです!」
「ほほう・・・・えらく強気だが、そんなに強気でいて・・・・いいのかな?」
「えっ、それはどういう意味です?」
「それをここで言ってもいいのなら・・・・言ってやるが、ふふふっ」
『ううっ・・・・、隆一郎はやはり葉子さんを使って僕の意思をコントロールしようとしている』
 恵一は、隆一郎の策を知り激しく動揺した。このままでは自分が恵一である事が葉子に分かってしまう・・・と。
「ちょっと待ってください、隆一郎さん!」
 そんな恵一と隆一郎のやり取りを見て、葉子が口を挟んだ。
「その『さん』はないだろう・・・葉子。おまえはもう大神家の女奴隷になったのだ。これからは隆一郎・・・・『様』と呼ぶように言ってあるはずだ」
 隆一郎からそう言われ、葉子は唇をぐっと噛んだ。
「は・・・はい、隆一郎・・・・様。わたしには詳しい事は分かりませんけど、もうこれ以上めぐみさんを苛めるのはやめてください」
「何・・・・? めぐみを苛めるなだと・・・・何をふざけた事を言っている。どうやら、おまえはまだ自分の立場が分かっていないようだな」
「わたしは、もうどうなっても構いません。もう覚悟は・・・・」
「佐伯さん、もうそれ以上言わないほうがいい・・・もう・・・・・」
 葉子の言葉を、恵一が制止した。これ以上隆一郎に逆らうと、葉子がどのような目に合うか分からないと思ったからだ。
「なるほど・・・・、『葉子さん』ではなく・・・・『佐伯さん』か」
 隆一郎が恵一の言動をあざ笑った。
「もうこれ以上は何も言いません。でも・・・隆一郎様、あと一つ・・・・これだけは教えてください」
「んん? 何だ、葉子」
「恵一さんの・・・・恵一さんの事です。恵一さんは今どこでどうしているのですか? お願いです・・・・教えてください!」
 その葉子の言葉を聞いた瞬間、隆一郎は笑いをこらえるのに精一杯だった。
「何だ? 何を聞いて来るのかと思ったら・・・・。それなら何も私がわざわざ教えるまでもない。今すぐに分かる事だ・・・・ふふっ」
 その隆一郎の言葉に、恵一の顔がみるみる青くなって行った。
「実はな葉子、このめぐみは私と婚約しているんだよ」
「えっ・・・・婚約?」
『駄目っ、葉子さんにその話はしないで!』
 恵一は心の中でそう叫んだ。しかし、下手に口を挟む訳にもいかなかった。
「そうだ。二ヶ月後には結婚する事になっている」
「め・・・・めぐみさんが結婚!? 」
 その話を聞いた葉子は、余りにも意外な話に驚きを隠せなかった。
「ところがだ、ここへ来てめぐみの奴が訳の分からん事を言い出してな。それでお仕置きの為にここへ入れたという訳だ」
『もう、これ以上その話はしないで・・・・・』
 恵一は目をつぶり心の中で祈った。
「まぁ、そういう事なのでな。では、ちょっとここでめぐみにお仕置きでもしようか・・・・・」
 そう言って、隆一郎は奥から手錠を持ち出して来た。
「これから葉子に面白いものを見せてやろう・・・・・」
 そう言うと、隆一郎は恵一のいる檻の鍵を開け、その中へと入った。
「さぁ・・・・めぐみ、立ち上がって両手を前に出すんだ!」

 いったい隆一郎は恵一に対して何をしようとしているのか?

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06/17|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 恵一が地下の檻へ閉じ込められてからかなりの時間が経過していた。当初は多くの言葉を交わしていた恵一と葉子だったが、やはり二人ともお互いに話す事の出来ない秘密を抱えている事もあって、その後の会話は途切れ途切れになっていた。

「・・・・・・めぐみさん」
「えっ、どうされたんですか?」
 何も聞こえない静寂の中で、恵一は葉子から声をかけられた。
「少しの間だけ目を閉じていて貰えますか?」
 そう言われても、恵一には何の事か分からなかった。
「目を・・・・ですか?」
「は・・・・はい、わたし・・・・実は尿意を催して来ちゃったの。別に女同士だから恥ずかしがるのもおかしいんだけど、わたし今こんな姿でしょ・・・・・だから」
 葉子にそう言われ、恵一もやっと状況が把握が出来た。しかし、それも当然だ。確かに檻の中にトイレは付いていたが、それはまわりに壁のない剥き出しの和式トイレで、まわりからはまる見えなのだ。
「いいわ、わたししばらく目を閉じてますから・・・・・」
「ありがとう、めぐみさん」
 そう言うと、葉子は中腰になって部屋の片隅にある和式トイレへと近づいて行った。
「ではわたし、後ろを向いて目を閉じてますから・・・・・」
 恵一は急いで身体の向きを変え、そしてしっかりと目を閉じた。
 恵一の身体が反対方向を向いたのを確認した葉子は、両脚を開き和式の便器を跨ぎ、そして膝を曲げ腰を落とした。
『ピチャピチャ・・・・ジャジャジャーーッ』
 恵一の背後から、葉子の放尿の音が響いて来た。葉子が下腹部の力を抜いたのだ。
『あぁぁ・・・今この後で葉子さんが放・・・・』
 聞いてはいけない音を聞いてしまったと、恵一は急いで両手で耳を塞いだ。
『いけない、僕は何ていう不謹慎な想像をしているんだ』
 余りの事に、恵一の使う言葉が以前の『男言葉』に戻っていた。
「カラ カラ カラ・・・・・」
 やっと放尿の音が止み、トイレットペーパーを引き出す音が・・・・・。
『よかった・・・・どうやら終わったみたいだ』
 恵一が目を開け後を振り返ると、ちょうど葉子がトイレットペーパーで股間を拭っている所だった。恵一は慌ててもう一度目を閉じた。たとえ恋人の葉子であっても、そのような姿は見てはいけないと思ったからだ。
「ジャーーーッ!」
 トイレに水が流された。今度はもう目を開けても大丈夫だろうと、恵一が再び目を開けた。
「ごめんなさいね、めぐみさん」
 目を開けると、葉子がこちらを見て申し訳なさそうにしていた。
「いいのよ、こんな状況だもの仕方ないわ」
「めぐみさん・・・・ありがとう。わたし、あなたにだけには本当の事をお話しするわ」
 そう言って、葉子は自分の置かれている今の状況を話し始めようとした。
「実はね、めぐみさん・・・・・」
 しかしその時、二人のいる檻に近づいてくる足音が聞こえて来た。
「あっ、誰か来た。お話はまた後でね」

 葉子はそう言って話を中断すると、その直後に地下室のドアが開きそこから隆一郎が顔を出した。

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06/16|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
第130話-「誰・・・・そこにいるのは誰なの?」 恵一がその人影に声をかけると、何とそれは・・・・・
「誰・・・そこにいるのは誰なの?」 恵一がその人影に声をかけると、
何とそれは・・・・・


「誰・・・・そこにいるのは誰なの?」
 恵一が四つんばいになり仕切りの鉄格子へ近づいて行くと、その奥には人影が・・・・・。薄暗いのですぐにははっきりと確認できなかったが、時間が経つにつれその姿がはっきりとして来た。
『えっ・・・・裸の女性?』
 その人影は、何と一糸まとわぬ裸の女性だった。恵一の異性としての心がその姿を直視する事をためらわせ、恵一は視線を床に落とした。
「あのぅ、あなたは・・・・・?」
 恵一がその裸の女性に声をかけると、丸まっていたその人影がゆっくりと動き出した。
「大丈夫ですか?」
 ふたたび恵一が声をかけた。
「そ・・・その声はもしかして?」
 そう呟くと、その女性は恵一と同じように四つんばいになって、恵一のいる仕切り付近まで近づいて来た。
「や・・・やっぱりめぐみさんね? めぐみさんなのね」
「えっ、わたしの事を知っているあなたは?」
 その女性の声に床に視線を落としていた恵一が顔を上げると、その声の主は何と先日卒業式で見送ったばかりの恋人の葉子だった。
「葉・・・・佐、佐伯さん、佐伯さんがいったいどうしてこんな所に?」
「とうとう見られてしまったわね、わたしの本当の姿を・・・・・」
「本当の・・・・って」
「これがわたしの普段の姿なの。といっても、これまではちゃんと服を着て生活させてくれていたんだけど・・・・・。それが訳あって大神学園に編入させられ、卒業した途端ここへ入れられて・・・・・。でも、めぐみさんこそどうしてこんな所に?」
 そう聞かれて、逆に恵一は困ってしまった。本当の事などとても話す訳にはいかないからだ。
「わたしは・・・・そのぅ・・・・・」
 そう答えながらも、恵一の目は自然と目の前で横座りしている葉子の裸体へと行っていた。
『あっ!』
 目の前の葉子の裸の身体を見て恵一は気付いた。それは横座りしている両脚の間、本来なら淡い繊毛が生い茂っているはずのその場所にそれが見当たらなかったのだ。そしてその代わりに、女性の象徴とも言うべき縦割れの線が僅かにその姿を現していたのだ。
「嫌っ、めぐみさん、そんなにわたしの身体を見つめないで・・・・・」
 葉子がそんな恵一の視線を感じ、急いで開いていた両脚を閉じた。
「あっ・・・・ごめんなさい。思わず見つめてしまって・・・・・」
「気が付いたでしょう? ここに入れられる前に剃られてしまったの。めぐみさんとは女同士だから恥ずかしがる事もないんだけど、でもやはり恥ずかしいわ」
 それは恵一とて同じだった。いくら肉体関係もあった恋人の葉子の裸体とはいえ、体毛を失ったその部分を見るのは、やはり恥ずかしさを感じずにはいられなかった。
「佐伯さん、わたしこのセーラー服を脱ぐから、これを着て・・・・」
 そう言って、恵一は自分の着ているセーラー服を脱ごうとした。その下にはスリップも身に着けているので、それだけなら葉子に正体もばれないと思ったからだ。
「いいえ、それは駄目よ。そんな事をしたら、あの人たちからどんなお仕置きを受けるか分からないわ」

 葉子は、慌ててセーラー服を脱ぎかけている恵一の行動を制止した。

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06/15|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 葉子が卒業し恵一の前からその姿を消した翌日から、当然だがもう学校内に葉子の姿はなかった。そしてこれも当然の事だが、同じく三年のあの金井慎吾の姿も見当たらなかった。恵一は、もう金井に服従する必要がなくなったのだ。しかし、あの後葉子はいったい何処へ行ってしまったのか。やはり、あの時に葉子からもっと情報を得ていればよかった・・・・と、恵一は悔やんだ。その一方で、恵一は自分自身の精神的な変化に戸惑いを感じていた。あれほど強い覚悟で性転換手術を受ける事を承諾したにもかかわらず、その意思が揺らぎ始めていたのだ。恵一は、葉子の姿を自分に見せつけるように仕組んだ隆一郎を恨んだ。

 金曜日の夕方、学校から戻った恵一は、そのセーラー服姿のまま隆一郎のところへ向かった。そして、いきなり自分の今の気持ちを隆一郎にぶつけた。
「隆一郎さん、お願いがあります」
「なんだ恵一、まだ着替えも済んでいないようだが?」
「性・・・・性転換手術を」
「・・・・? 性転換手術がどうしたというんだ」
「性転換・・・手術を、中止してください」
「何・・・・何だと、おまえの性転換手術を中止にしろというのか!?」
「は・・・・はい、どうかお願いします」
「いったいそれはどういう事だ? おまえはすでに手術を承諾し、誓約書に署名までしているんだぞ。そんな事は絶対に許す訳にはいかん!」
「お願いです、わたしは『女』としてあなたと結婚します。そして、もっと女らしくなってあなたに尽くします。でも、これ以上の手術はもう許してください」
『ふふふ、恵一め・・・・見事に私の罠に引っかかったな。やはり葉子の姿を見て完全な女の身体にされるのを拒み始めたか・・・・・』
 隆一郎は、全てが自分の考えているシナリオ通りに進んでいるのが面白くて仕方なかった。
「いや、許さん。もしかして誤解されていると困るが、元々、私は男には興味はない。恋愛の対象はあくまでも女だ。しかも、それは『男』が演じるな・・・・・。だからおまえには『女』になってもらわねば困るのだ」
「そ・・・・そんなぁ」
「大体おまえはあの承諾書を何だと思っているんだ。おまえはすでにその承諾書に署名しているんだぞ。もしそれを破れば、どうなるか分かっているんだろうな!?」
「は・・・・はい、どんな罰でも受ける覚悟はあります。だから・・・・お願いします」
「うーん、まだ言っているのか。それならば仕方がない、考えが変わるまでしばらく地下の檻の中で頭を冷やしてもらおうか・・・・・」
「・・・・・檻!?」
「そうだ、おまえも以前入った事のあるあの地下2階にあるあの奴隷用の檻だ」
 そう冷たく言い放つと、隆一郎は恵一をそのまま本邸の地下にある奴隷用の檻へと連れて行った。
「どうだ、まだ考えは変わらないか?」
 階段を下りながら隆一郎が恵一に確認した。
「はい・・・・変わりません」
「そうか、では仕方がない。だが、別におまえが承諾しようとしまいと、手術は強制的に受けさせる事は出来るんだぞ。ただ、私は本人に望ませて行いたいだけだ。それを忘れるなよ」
 一見困り果てているように見せているが、隆一郎は初めからこういう状況を楽しんでいるのだった。やがて二人は薄暗い地下の檻の前にたどり着いた。
「さぁ、入るんだ! いいか、考えが変わればいつでもここから出してやる。それまでここで頭でも冷やしていろ!」
 そう言うと、隆一郎はセーラー服姿の恵一を檻の中へと突き飛ばした。
「あっ! ・・・・・」
 その勢いで、恵一は檻の中の冷たい床の上に放り出されてしまった。
「では、私はもう行くぞ。いろいろと忙しいのでね」

 そう冷たく言い放つと、隆一郎は地下室を後にした。暗い地下室の中で一人呆然とする恵一。しかし恵一が部屋の暗さに慣れて来ると、それまでは気付かなかったが、鉄格子で仕切られた隣の檻・・・・・・そこに人の姿があるのに気付いた。

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06/14|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 その日から、学校中に恵一が不良グループのリーダー・金井の彼女になったという噂が広まった。そんな事もあって、同級生の真理子はもとよりまわりの女子生徒は恵一を避けるようになっていた。もちろん、あの葉子も例外ではなかった。そんな中で時間はあっという間に過ぎ去り、葉子達三年生の卒業する3月10日当日の朝となっていた。

「どうだ恵一、まだ気分が悪いのか?」
「はい、ちょっと・・・・・」
「女性ホルモンを体内に供給している人工睾丸を摘出した為、ホルモンバランスが崩れているんだ。しかし、血栓症の危険性を減らすためにはやむを得ない処置だ。手術が終わるまで暫く辛抱しろ」
 手術とはもちろん恵一の性転換手術の事だ。恵一は一週間前に、このあと一週間後に行われる性転換手術の事前処置として、今まで体内に女性ホルモンを供給して来た二つの人工睾丸を摘出されていた。その為、ホルモンバランスが崩れ、ここのところ体調があまり優れない日が続いていた。
「早いものだな。葉子は今日で卒業し、おまえはあと一週間でほぼ完全な女の身体になる。おまえが三年生として通学を始める時には・・・・ふふふ、もはやおまえのスカートの中にはペニスはなく、女の象徴である割れ目が存在する事になる訳だからな」
「あぁ・・・・そのようなお話は聞きたくありません。その事はもう言わないで!」
 ホルモンバランスとは別に、性転換手術の予定日が近づくにつれ、恵一の精神状態は不安定になっていた。
「まぁ、当分の間ピリピリするのは仕方ないだろう・・・・。さて、そろそろ学校へ向かわないと卒業式に間に合わんぞ」
「は・・・・はい」
 隆一郎に促され、恵一は学校への送迎車へ向かった。

 それから暫くして、恵一は大神学園に着いた。そして、事前に待ち合わせをしていた同級生の真理子と会い、式の行われる体育館の前に向かった。
「・・・・めぐみさんも来てくれたのね。最近、めぐみさんの変な噂ばかり聞いていたので、わたしの事なんか忘れて来てくれないかと思っていたんだけど・・・・」
「そ・・・・そんな事ありません」
 確かに、学校内に金井との関係が大きく広まってしまった事で、恵一は葉子との接触を意識的に避けて来ていた。とても、葉子に顔を合わせられる立場ではないと思ったからだ。
「でも、良かったわ。めぐみさんも以前と変わっていないようだし・・・・。真理子さん、めぐみさん、短い間だったけれど、優しくお付き合いしてくれてどうもありがとう。わたしは今日で卒業よ。また元の生活に戻らなくてはいけないわ・・・・・」
「えっ、元の・・・・生活?」
 恵一は、その言葉がなぜか引っかかった。
「あっ・・・・それって、別に特別な意味はないわよ」
 葉子は特別な意味はないと否定したが、その言い方が妙に慌てていたのが更に気になった。
「それよりも、わたしからお二人に渡したいものがあるの。それで、今日ここへお二人を呼んだのよ」
 そう言って、葉子は手に下げていた手提げ袋の中から綺麗に包装された小さな品物を取り出した。
「四日後はホワイトデーでしょう、でも、わたしは今日で卒業してしまうから・・・、それでバレンタインデーのお返しを渡しておこうと思ったの」
 そう言って、葉子は手提げ袋の中から綺麗に包装された小さな品物を取り出した。
「はい、真理子さん。短い間だったけど、親しくしてくれてどうもありがとう」
 葉子は真理子の前に歩み寄ると、そのプレゼントを差し出した。
「わぁ、嬉しい。佐伯先輩・・・・ありがとうございます」
 葉子からプレゼントをもらい、真理子は喜んだ。
「良かったわね、真理子さん。ホワイトデーのお返しをもらえて・・・・」
 恵一もまるで自分の事のように喜んだ。
「めぐみさん、あなたにも用意してきたのよ」
 そう言って、葉子は手提げ袋の中からもう一つ包装された品物を取り出した。
「えっ? 葉・・・佐伯さん・・・・」
 恵一は、葉子の差し出したその品物を感慨深げに受け取った。
「でも、わたしはバレンタインのプレゼントしてないのに・・・・・」
 恵一は二人が顔を揃えているのに、真理子にだけプレゼントするのでは悪いと思い、それで自分にも用意してくれたのだと思った。
「すみません、無理にプレゼントを用意させちゃったみたいで・・・・・」
「いいえ、違うの。本当にめぐみさんにプレゼントしたくて・・・・・それで用意して来たのよ。だから、気にしなくてもいいわ。真理子さんもそうだけど、わたし何だかめぐみさんの事がとても好きになってしまったの・・・・」
「それってきっと、めぐみさんがその恋人の方に似ているからだわ・・・・」
 真理子が葉子の気持ちを代弁した。
『うぅぅ・・・・葉子さん』
 その言葉で、恵一は思わず感傷的になった。
「確かにそれもあるの・・・・・。ごめんなさいね、めぐみさん。わたしの恋人の代役にしてしまって・・・・・」
「ううん・・・・いいの、わたしとても嬉しいわ。気にしないでください・・・・・」
『葉子さん・・・・これは代役なんかじゃないんだよ』
 恵一は今すぐにでも葉子にそう言いたかった。
「じゃあ、真理子さん、めぐみさん・・・・・お元気でね」
「はい、佐伯先輩も・・・・・」

 こうして葉子は二人の前から立ち去った。
 そして・・・・それから3時間後、恵一と真理子は卒業する葉子の後姿を遠くからじっと見送っていた。

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06/13|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
恵一は金井の前に跪かされフェラを強要された
恵一は金井の前に跪かされフェラを要求された

 その翌朝、送迎車に送られ大神学園に着いた恵一を、早速、金井が待ち構えていた。

「優雅なもんだぜ。毎朝、あんな高級車で送って貰えるなんて・・・・・」
「ああっ!? 」
 いきなり、金井が恵一の肩に手を掛けて来た。
「や・・・・やめてください、こんな人目につくところで」
「俺達は恋人同士なんだぞ。誰に遠慮する必要があるんだ・・・・なぁ、そうだろ?」
 並んで歩きながら金井はそう言うと、今度は自分の頬を恵一の頬に押し付けて来た。
「あぁ、嫌っ・・・・お願い、金井さん・・・・これ以上・・・・・・」
 恵一が自分達を見ているまわりの視線に気づき、金井の行動を制止しようとした。
「金井さん・・・はないだろう。俺はおまえの彼氏なんだから『慎吾さん』とか呼べよ」
「は・・・はい、慎吾・・・・さん」
「よし、それでいい。おまえの正体をばらされたくなかったら、そうやって素直にいう事を聞いていればいいんだ」
 恵一としては、そんな事よりも一刻も早くこの場所から立ち去りたい気持ちでいっぱいだった。女子生徒としての姿を他の生徒に見られる事すらいまだに恥ずかしくて仕方ないというのに、更に男子生徒の彼女として振舞うなどとても出来ない事だと思っていた。
「まぁ、いいだろう。では、人目につかないところに連れて行ってやろうか」
 金井は恵一の肩に手を置いたまま、今度は逆に恵一を人目のない校舎の陰に連れて行った。
「さぁ、お望み通り人目のないところに連れて来てやったぞ。さて、ここで俺に何をしてくれるというのかな?」
「えっ? 何をって・・・・・」
「人のいないところに誘ったという事は、それなりの事をしてくれるという事だよな。たとえば・・・・フェラとか」
「そ・・・・そんな無茶な」
「無茶も何もあるものか。恋人同士なら彼氏のチンコにその位のサービスをするのは当然のことだろう?」
 いくら毎日のように隆一郎に対してフェラチオを行っている恵一とはいえ、それでさえ必死に耐えながら行っているのだ。何でこのような男に対してフェラチオが出来るだろう・・・・・。
「どうした、フェラなんか出来ないというのか?」
「い・・・いえ、そんな事は・・・・・」
「そうだ、その前にちゃんと褌を穿いて来ているか、スカートを捲って見せてみろ」
 金井は昨日の褌の事を忘れてはいなかった。恵一は仕方なくスカートを捲り、その下に穿いている褌を金井に見せた。
「よしよし、よく約束を守った。では、今度は俺の前に跪け」
 その意味は、恵一にもすぐ分かった。
『もう、わたしには逃げようがないのね・・・・・』
 スカートの裾を両手で軽く摘みながら、恵一はゆっくりと膝を着いて行った。
「さぁ、後はどうすればいいか分かるだろう。ズボンのチャックを下ろして・・・・・」
 言われるままに、恵一は金井のズボンのチャックに右手の指を掛け、そして下ろし始めた。
「しかし、この俺が男にフェラを要求する事になるなんてもう世の中も終わりだぜ。元々、俺にはそんな趣味はなかったはずなのに・・・・・。おまえは恐ろしい女・・・・いや、男だぜ」

 それから約10分後、恵一の金井へのフェラチオは終わった。
「どうだ、俺の精液の味は・・・・美味しかったか?」
 金井がズボンのチャックを上げながら恵一に聞いた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
 しかし、恵一は息を止めて金井の精液を飲み干した事もあって、だいぶ息が上がっていた。
「いつまでボケっとしているんだ。早く教室に行かないと、授業が始まってしまうぞ」
「は・・・・はい」
「しかし、大したフェラのテクニックだ。これからも、俺の『性欲処理便器』として宜しく頼むぜ」
「性欲処理・・・・って、そんな・・・・・酷い。お願いです。もう、こんな事は許してください」
「許してくれだと? 何を冗談を言っている。めぐみと俺との関係は、まだ始まったばかりだぜ」

 まだ始まったばかりだという金井の言葉。しかし、恵一にも救いの女神が・・・・・。現在三年の金井にとっては、卒業が間近に迫っているのだ。その事には恵一も気づいていた。しかし・・・・・・
 
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06/12|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
「何だって? それで、学校の不良グループのリーダーにおまえが男だという事が分かってしまったと・・・・」
「は・・・・はい」
 学校から戻った恵一は、止むにやまれず、丁度自宅にいた隆一郎に相談した。事が事だけに、恥ずかしいとか言ってはいられなかったのだ。
「しかし、大胆不敵な奴もいたものだ・・・・。そう言えば、この間、洋祐がおまえが不良に襲われているところを助けたと言っていたが、それと同じグループの仕業か?」
「はい・・・・再度狙っていたようです。隆一郎さんの力で何とかしてください。大神学園は隆一郎さんのお父様の学校なのですから、何とかなるはずです」
「もちろん、親父に話せば簡単に解決する事だ。が・・・・この先、そいつがどう出て来るのかを楽しむのもなかなか面白そうだ。しばらく、そいつの言う事を聞いておけ・・・・」
「そ・・・・そんな。もし、わたしの正体が学校中に知れ渡ってしまったら、いったいどうなさるお積りなんですか?」
「別に正体がばれても我々は誰も困りはせんよ。困るのはおまえと、おまえの仲間達だけだ。言っておいただろう? これはおまえへのペナルティーでありお仕置きだ。もしこの事で何か問題を起こせば、今度はおまえ達の仲間にペナルティーを科す事になると・・・・ただ、それだけだ」
 全ての災いは恵一達に掛かるように仕組まれているのだ。恵一は、もはや自分の力でこの状況を脱するしかなかった。そして、それに付随した問題・・・・一週間の間スカートの下に褌を穿いて通学する事と、そして、リングを瞬間接着剤で貼り付けられてしまった事・・・・その二つの事については、恥ずかしさもあって隆一郎には打ち明けてはいなかった。

 隆一郎の力を頼れないと分かった恵一は、がっくりと肩を落とし自分の部屋へと戻った。そして、急いでスカートの下に穿いている褌を取り、引き出しの中のパンティーに穿き替えた。
『明日もこれを穿いて行かないといけないから、すぐに洗って目に付かないところで干して、乾かしておかなくては・・・・』
 恵一は、あの金井の穿き古しという褌を、急いで洗面台で洗い始めた。
『でも・・・・どうしたらいいの? あんな事を命令されてしまって・・・・・』
 褌を手で洗いながら、恵一は金井から命令されたある事を考えていた。それは、学校で金井から褌を穿かされた直後の事だった。いきなり、金井からとんでもない命令を出されてしまったのだ。その命令とは、今後学校内では恋人同士のように振舞えというものだ。
『いったい、わたしはどんな行動を取らされるの? 明日学校へ行くのが怖いわ・・・・誰か、何とかして!』

 もはや恵一は、大神家では大神隆一郎の・・・・学校では金井慎吾の・・・・操り人形と化しているといっても過言ではない。

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06/11|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 誰にも知られてはいけない秘密を、不良グループのリーダー金井慎吾に知られてしまった恵一。その秘密を公にしない事と引き換えに、恵一は強制的に金井の『女』にされてしまった。そんな金井に、恵一はその翌日再び同じ場所へと呼び出された。意外な事に昨日はあの後、恵一はすぐに開放されていたのだ。不良と息づいている金井にとっても、恵一が男であった事は相当のショックがあったからだ。
 
「約束を守ってよく来たな。昨日はこの俺でさえもショックが大き過ぎて、おまえをどう扱えばいいか思いつかなくてな・・・・。それにしても、考えれば考えるほどとんでもない奴だぜ、おまえという奴は・・・・・」
「・・・・・・」
 男と知られてしまった以上、恵一には何も言う事が出来なかった。
「大体、男の癖に女のパンティーを穿くなどもっての他だ! 罰として、今日から一週間これを穿いて学校へ来るんだ」
「そ、それは・・・・・」
 そう言って恵一の目の前に差し出されたのは何と白い褌だった。
「これが何かはおまえにも分かるだろう? そうだ、褌だ。しかも、俺の穿き古したものだ。暫くこの褌でも穿いて、自分が男だという事を思い知れ。だが、くれぐれもスカートの下から見られないよう、気を配るのを忘れないようにしろよ・・・・むふふ」
「そ・・・そんな事。スカートを穿いた姿でそのようなものは穿けません。どうか、それは許してください」
「許してください・・・・だと? おまえはただ俺のいう事を素直に聞いていればいいんだ。さぁ、パンティーを脱いでこの褌を着けろ!」
 問答無用・・・・という感じで、もはや恵一は言われた通りにするしかなかった。恵一はスカートの中に両手を差し入れると、穿いているパンティーに手を掛け、前屈みになって両脚から抜き取った。
「おっと忘れるところだった。これを持って来てあったんだ・・・・。ちょっとスカートを捲っていろ」
「えっ・・・・?」
 恵一はいったい何をされるのかという不安とスカートを捲る恥ずかしさで一瞬躊躇した。
「スカートを捲れと言っているんだ、早くしろ!」
 逆らえば男だと公表されてしまう恵一には、素直に言う事を聞くしかなかった。恵一は、金井の正面でゆっくりとスカートを捲った。
「よし、それでいい。そのままじっとしているんだ」
 恵一の心臓の鼓動が一段と速まった。金井は、そんな恵一の事などお構いなしに、恵一の前に膝を折って腰を落とした。そして、学生服のポケットから何やら小さなチューブを取り出した。
「これは、超強力な瞬間接着剤だ。おまえがこのリングを外されたくないらしいので、わざわざ買って持って来てやったんだ」
『瞬間・・・・接着剤?』
 恵一には、それを何に使うのか瞬間的には思いつかなかった。
「すぐに終わるから、そのままじっとしていろよ」
 恵一にそう指示すると、金井は恵一のペニスを指で握り、先程の瞬間接着剤を使って何かの作業を始めた。しかし、金井の頭で何をしているのかは恵一には見えなかった。
『えっ・・・・何?』
 恵一が、自分のペニスの根元辺りに冷たさを感じた。丁度、リングが嵌められている辺りだ。
「よし・・・・これでいい。もうこれでリングは外れる事はない・・・・安心しろ」
 金井の頭が後に移動し、恵一の視界に自分のペニスが写った。
「何・・・・何をしたの? リングの辺りが突っ張るけれど・・・・・」
「そう・・・・リングさ。この超強力な瞬間接着剤を使って、そのリングをおまえのチンコに貼り付けてやったのさ。注意書きを見ると、皮膚に付いてしまうと、皮を剥がさない限り取れなくなるので注意・・・・と書かれてある。これでもう外れる心配はなくなった訳だから安心しろ」
「そ・・・・そんな!? 」
 確かに、恵一にとって外す訳には行かないリングではあったが、身体の一部として張り付いてしまった事にはある種の恐怖心があった。
「何・・・何でこんな事を・・・・・」
「何だ、怒っているのか? せっかく親切で貼り付けてやったのに・・・・・。それよりも、早くその褌を着けてしまえ! いや・・・ちょっと待て。そのままスカートを捲っていろ。俺が着けてやる」
 金井は恵一の手にしていた褌を自分の手に取ると、再び恵一の前に屈んで両手を恵一の身体の後ろへまわすと、手に持った褌の紐を前に運んでしっかりと結んだ。そして、垂れ下がった褌を両脚の間から強く引き上げると、その紐の中に通して恵一の下腹部の前に垂らした。
「これでよし。さぁ、もうスカートを下ろしてもいいぞ」
 金井の指示通りに、恵一は黙ったまま捲っていたスカートを下ろした。
「スカート丈が短いから褌の布が今にも見えてしまいそうだな・・・・。前屈みになると見えてしまうから気をつけたほうがいいぞ、むふふ」

 この瞬間、スカートの下に褌を穿いているという前代未聞の女子高生が誕生した。これから一週間、恵一の羞恥の日々が続く。

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06/10|人工美女の館 (第一部)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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 ひとみ絵里

Author: ひとみ絵里
性 別 :  人工微女

初めてスカートを穿いた日が私の誕生日です。ちなみに、小説の中で時々登場するめぐみ(恵一)のイメージ画像のモデルは一部を除いて私自身です。

    ♥ お話について ♥
このお話はフィクションです。お話の中に登場する人物名・会社名などはすべて架空のものです。また、このお話の著作権や私自身の画像に関しては、すべてわたし・絵里に帰属致しますので、無断で転載やご使用なさらないでくださいね。

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