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--- 乳房だけの妖精 ---

『十二院房』の所内行事の一つに、毎月一回講堂で開かれる『受刑者更生度評価会』というものがあります。これは、その名の通り受刑者の更生度合い・・・・つまり、女性化の進行程度を評価採点するもので、卒業卒業間近の受刑者に対しては10段階で9以上の得点が要求され、それが満たされないと卒業は認められません。また、この催しは通称『ストリップショー』とも呼ばれ、それを演じる受刑者達も、この日だけは『ストリッパー』と呼ばれます。そして、その客席には施設外から呼ばれた多数の観客が・・・・・。

「春香、準備はいい? 次はおまえの番よ。これは受刑者としての評価の場なのですからね、頑張らないと後で困るのはおまえ自身よ」
今回の『評価会』は、春香さんにとって初めての『評価会』です。
この日の為に、春香さんは二週間も前からストリップ専門の演出家から指導を受け、腰のくねらせ方から妖しい身体使い、そして、あの『特出し』演技までみっちりと稽古させられて来ました。
それは、普通の男ならばとても耐え難い屈辱的なものばかりです。
「終わったわ・・・・次はおまえの番だからね。名前を呼ばれたら、まずはステージの中央まで進むのよ。そして、曲が流れ始めたら教えられた通りに踊り始めるの」
『いったい何で・・・・何で私が・・・・・このような事までしなくてはいけないの!?』
次々とその身に降りかかる恥辱の数々に、春香さんはもう精神的な限界に近づいていました。
「さて、次のストリッパーは十二陰棒の春香です。彼女は今回が初出演です。会場のお客様、初めての女の舞をどうぞご堪能ください」
「パチパチパチ・・・・・・!」
アナウンスと共に観客席から拍手が沸き起こりました。
「さぁ、出るのよ!」
躊躇する春香さんを、特務調教官が強く押し出しました。
慣れないハイヒールに一瞬よろめきながら、薄暗いステージの中央へと進む春香さん。
そして中央まで辿り着くと、その場に腰を落として両脚を横に投げ出し、じっと下を向いて曲の始まるのを待っています。
『嫌・・・・ずっとこのままでいて。曲よかからないで!』
このまま時間が止まって欲しいと祈る春香さん。
しかし、そんな願いも虚しく、次の瞬間、春香さんにスポットライトが当てられました。
『あっ!』
その眩しさに、思わず目を細める春香さん。
そして鮮やかに映し出された春香さんの真っ赤なミニのドレス姿。
斜めにカットされたフレアスカートが特徴のそのドレスは、春香さんをより女らしく引き立てています。
『ヒャ~ラッララ~~~♪』
曲の始まりと共に、緩やかに踊り始める春香さん。
腰をくねらせながら踊るその姿には当然まだぎこちなさは残るものの、その『女』を演じる恥じらいは、何とも言えない悩ましさを感じさせます。
そして更に曲が進むと・・・・・春香さんは、ゆっくりと身にまとっているドレスを脱ぎ始めました。
「おぉーーーっ!」
会場から一斉に溜息が漏れたのは、春香さんが下着姿になった時でした。
その金色のラメに彩られたバタフライとブラジャーは、会場の観客の目を釘付けにせずにはおきませんでした。
しかも、その女らしいバタフライの前部分は、他のどの受刑者よりも大きく盛り上がり、その乳房のふくよかさと相まって、私でさえ思わず見とれてしまう程です。
「春香ちゃん、そろそろ『特出し』を頼むよ!」
観客席から掛かる『特出し』要求の声。
春香さんの踊りもラストに近付いて来ました。
『とうとう、わたしは・・・・こんな事まで・・・・・』
春香さんが、心の中でぽつんと呟きました。
「うわぁーーーっ!」
春香さんがブラジャーを取ると会場にざわめきが・・・・・・。
その豊満な二つの乳房が顔を出したのです。
「何て美しい乳房なんだ。春香は本当に男なのか? 股にはパッドでも入れているんじゃないの」
そんな声さえ上がる程でしたが、すでに春香さんは最後に残されたバタフライを脱ごうとしているところでした。
『あぁ・・・・、私の一番見られたくないところを・・・・・』
春香さんは、覚悟を決めると恥ずかしさを堪え、ゆっくりとパンティーをお尻から外し両脚から抜き取って行きました。
「おっ、チンコが見えたぞ!」
「玉は抜かれているな・・・・。だが、それでもこんなにペニスが大きいのか!? 」
口々に春香さんの身体の批評をする観客・・・もちろん、その声は春香さんにも聞こえています。
しかし、春香さんは更に踊りを続けなければなりません。
すぐに姿勢を立て直すと、観客席に向かって大きく両脚を開き、腰を上げ上体を後へ仰け反らせながら両手を床に着きました。
もちろん、春香さんに残された唯一の『男性』部分は大きく誇張される事になります。
『こんな事までしているわたし・・・・・。でも・・・でも、わたしは『男』・・・・・『男』なの! 身体は変えられても、心だけは絶対に『女』にはならないわ』

心の中で必死に『自分は男』と叫ぶ春香さん。
しかし、その体内に流れる女性ホルモンの効力は、春香さん自身も気付かぬうちに、静かにその心と身体を変化させているのです。
 
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07/29|女装子十二陰棒コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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 ひとみ絵里

Author: ひとみ絵里
性 別 :  人工微女

初めてスカートを穿いた日が私の誕生日です。ちなみに、小説の中で時々登場するめぐみ(恵一)のイメージ画像のモデルは一部を除いて私自身です。

    ♥ お話について ♥
このお話はフィクションです。お話の中に登場する人物名・会社名などはすべて架空のものです。また、このお話の著作権や私自身の画像に関しては、すべてわたし・絵里に帰属致しますので、無断で転載やご使用なさらないでくださいね。

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