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 第57話 金井の行方 

 隆一郎と恵一夫婦の寝室。そのベッド上では、全裸の隆一郎が両脚を大きく開いて座り、同じく全裸の恵一がその隆一郎の下腹部上に対面した形で脚を開いて座っている・・・・いわゆる、対面座位の体位で対峙していた。

「どうやら、体調は元に戻ったようだな?」
「・・・・・・はぃ、あなた」
 隆一郎の問い掛けに、恵一は力なく答えた。
 恵一自身がねだった隆一郎との夫婦の交わりも、二人が共に絶頂を極めすでに終了していたが、隆一郎のペニスの勢いは衰える事なく、今も恵一の膣内に埋没したままになっている。
「これで分かっただろう? おまえが私とのセックスを拒否出来ないという事を・・・・・」
「・・・・・・ぅぅぅ」
「何だ・・・・おまえ、泣いているのか?」
 いまだに対面座位の状態で真下から勃起したペニスというくさびを打ち込まれ、隆一郎の身体から離れようにも離れられない状況の恵一は、その隆一郎の右肩に顔を埋め、しくしくと忍ぶ様な声で泣き始めたのだ。
「大丈夫だ、もう何も心配する事はない。毎日私のペニスを咥え込んで精液を吸収していれば、依存症の禁断症状が出る事もない」
「・・・・・・・はぃ」
 再び、恵一が力なく答えた。恵一は、改めて自分がもはや女として生きて行くしか道がない事を痛感していた。
「あのぅ・・・・・・?」
 恵一が小さな声で隆一郎に声を掛けた。
「なんだ、めぐみ?」
「金井は・・・・わたしを襲ったあの男子学生は、ど・・・・どうなったのですか?」
「あぁ、あの男子学生か。さて・・・・・どうなったのかな?」
 隆一郎は、ニヤリとしながらなぜか惚けた。
「今言える事は、あの金井とやらにはあるプロジェクトの第二号になって貰った・・・・という事だけだ」
「プロ・・・・・ジェクト?」
「まぁ、今に分かるさ」
『いったい何なの? 隆一郎は金井に何をしたというの・・・・・』

 自分をこの様な状態まで追い詰めた大神隆一郎の行った事。きっと恐ろしい事に違いない・・・・と、恵一は気持ちを震わせた。

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10/30|人工美女の館 (第二部)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
金井に何が施されたのか...うう、早く知りたい。
From: symats * 2008/10/30 10:57 * URL * [Edit] *  top↑
うむ(*´艸`)
下に同じ(ノ∀`)タハー
From: 緋目 * 2008/10/31 20:20 * URL * [Edit] *  top↑
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 ひとみ絵里

Author: ひとみ絵里
性 別 :  人工微女

初めてスカートを穿いた日が私の誕生日です。ちなみに、小説の中で時々登場するめぐみ(恵一)のイメージ画像のモデルは一部を除いて私自身です。

    ♥ お話について ♥
このお話はフィクションです。お話の中に登場する人物名・会社名などはすべて架空のものです。また、このお話の著作権や私自身の画像に関しては、すべてわたし・絵里に帰属致しますので、無断で転載やご使用なさらないでくださいね。

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